
「iPhone App Builder」でiPhoneアプリを作ってみた!というエントリーを2009年12月に書いたのですが、ついにApp Storeから正式リリースされたというメールが届きました!
すごい!
自分で作ったiPhoneアプリがApp Storeに並んでいる訳ですよ!
こんなことってあるんですねぇ‥‥とか、感傷に浸ってしまうのでした。とりあえず、自分で購入してみた次第です。

うおー、検索したら出てきた!
最初は「ねこ三昧」という名前で、製作時に「英語名を入力せよ」という項目があったので思いつきで「Cat Too Much」と入れておいたら、それがアプリ名になってました。

か、買える! めっちゃ感慨深いです‥‥。

ダウンロードできちゃったよー。
さあ、起動します!

起動画面、キター!

もっふもっふにしてやるぜぇぇぇ。
ちょっと時計の文字の色が黒だと見にくいな、と思っていたら‥‥

設定で白に変更することが可能でした。

良い感じだニャ。

広告はこんな感じで表示されます。このくらいだったら気にならないですね。
ということで‥‥
あれ?
果たして猫写真だけの時計アプリが面白いのかどうか分からなかったのですが、こうしてアプリになってみると悪くないかも? 良い写真が集まっていると、立派に作品になる訳ですね。うむうむ。
ぼくは写真家ではないので自分の写真で、というのは難しいですが、写真好きの人だったり、イラスト好きの人だったりしたら、作品をiPhoneアプリでリリースするというアプローチは十分にありだと思いました。
ちなみに230円という価格は、これは申請時の最低価格でして、
・販売ロイヤリティ10%
・iPhoneアプリ内に広告掲載
というのがあって、製作費無料が実現しているという訳です。
iPhoneアプリを自分で作るなんて、夢のまた夢だと思っていたのですが。何かの扉が開かれちゃった気がしますよ!
ということで「ねこ三昧」こと「Cat Too Much」は230円の有料アプリです。
自分でもiPhoneアプリを作ってみたい人は「iPhone App Builder」でiPhoneアプリを作ってみた!というエントリーを参考にしてください。
ちなみに自作ではなく、自分のコンテンツがiPhoneアプリになったケースとしては「ツイッター 140文字が世界を変える」がありました。
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