「iPhone App Builder」でiPhoneアプリを作ってみた!

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Flickrにある写真を選択するだけで、無料でiPhoneアプリを作ることができるウェブサービス「iPhone App Builder」のベータサービスがスタートしています。

FlickrAPIを導入しており、クリエイティブコモンズライセンスの美しい写真を、iPhoneアプリの素材として使うことが可能です。

自分がFlickrにアップロードしている写真も、素材として使用することが可能です。

現在はベータ版のため、

・製作費無料
・販売ロイヤリティ10%
・iPhoneアプリ内に広告掲載

という条件になっています。

作成した写真素材は「時計」「カレンダー」「スライドパズル」「フォトフレーム(ツイッターと連動)」という4種類のプログラムから選択してアプリ化することが可能です。

せっかくなので試しにiPhoneアプリを作ってみました。

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写真を検索して、ドラッグ&ドロップで集めていきます。

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とりあえず50枚を選んでみました(なかなか骨の折れる作業でした)。

続いて、アイコン用の画像を選択します。

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続いて、表紙画面に使う素材を選択します。

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タイトル‥‥悩む‥‥。

続いて「Edit Background」として、実際に表示される写真を整形していきます。

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って、この作業を48枚!?

ふう‥‥かなり大変な作業でした。

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最後に名前とURLを入力します。

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ここにきて文字化け!? きっと、ウェブ上なので文字化けしているんだ思うことにします。

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そしてプランを選択、メールアドレスを入力してアプリ作成の申し込みが完了します。

基本的には売り上げが50,000円以上にならないと振り込みされないみたいです(3月と9月のみ5,000円以上)。

また、OSアップデートにより販売が不可能になった場合は、2,500円を支払うと新しいOSに対応もしてくれるということです。

最終的な申請をした後、メールが届きまして、記載されたURLをクリックしたのですが、そこから先はバグっているようで進めませんでした。

ひょええええ、ものすごく時間かかったのに!!

追記:

Macなのですが、Safari、Google ChromeではNGで、Firefoxなら大丈夫だと判明しました。以下、残りの手続きです。

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iPhoneアプリの申請がどういうものなのか、なんとなく分かった気がします。

追記:

Safari、Google Chromeにも対応したと連絡を頂きました。素早い!

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