「iPhone」のメモリ使用状況を表示することができる「Memory Status」というアプリで、起動中のプロセスの確認に加え、メモリのクリーンナップも可能になりました。
最初はメモリの使用状況を表示するだけだったのですが、起動しているプロセスが表示可能になり、さらに今回のバージョンアップではメモリの掃除も可能になっています。
▼iPhoneのメモリ使用状況を表示する「Memory Status」
▼iPhoneアプリ「Memory Status」起動中のプロセスの確認も可能に
今回のメモリの掃除では、主な常駐アプリケーションを終了して空きメモリを増やすということです。そのため、常駐アプリケーションが起動していないと実行されません。
Level 1 Safariを終了する(Safari以外を終了することもある)
Level 2 Safari、Mail、iPodを終了する
確かに掃除を実行すると、メモリの空き容量が増えました。「iPhone」自体をリブートするのが確実でしょうが、普段は「Memory Status」でも良いカモ。
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