9to5Macによると、Appleは「iOS 26」に関する未発表の機能をいくつか開発しており、それはAirPodsを介したライブ翻訳と、キャプティブWiFi接続の同期だそう。
「iOS 26」開発中の機能
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、これらの機能はWWDCで発表されるとみられていたものでもありますね。
ライブ翻訳は異なる言語で誰かと会話をすると、AirPodsを介してリアルタイムで翻訳された音声を聞くことができるというもの。
キャプティブWiFi接続の同期は、公共WiFiポータルにログインすると、それがAppleのデバイスで同期されるというものです。
ベータ版に追加されなければ、10月の「iOS 26.1」または12月の「iOS 26.2」でリリースされる予定とのこと。
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