ずっと”アイ・エフ・ティーティーティー”だと思っていたのですが「IFTTT」は”イフト”と読むそうです!
そ、そうだったのかー!
「IFTTT」は「if this then that」の略で、
・もし○○ならば○○する
というのを、ウェブサービスで実現してくれます。
トリガーも、アクションも、いずれもウェブサービスを設定することができて、例えば「Instagramで写真撮影したら(this)Dropboxに保存する(that)」みたいな作業を自動化することができるのですね。
これまで手間だった作業も「IFTTT」を利用すると簡略化できる可能性があるという訳です。
ずっと”アイ・エフ・ティーティーティー”と呼んでいたのですが、なんと”イフト”だったとは!
これからは正しく”イフト”と呼びようにしたいと思います。でも”イフト”と言ってもしばらくは通じないかもしれませんね。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼「ifttt」ネットのタスクをアレコレ自動化できる超便利サービス
▼「IFTTT」にiPhoneアプリが登場 → 撮影した写真をDropbox転送や新規・既存レシピ編集も可能に
▼「WeMo」iPhoneアプリで電源をリモートコントロール&モーションセンサーとIFTTTが連携
いよいよ「IFTTT」の書籍も登場しました。様々なレシピが掲載されているようですので、これから「IFTTT」を始めようと思っていた人にはピッタリだと思います。
IFTTTレシピブック (I・O BOOKS) | ||||
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