「IFTTT」の読み方は”イフト”

2013 08 31 2346

ずっと”アイ・エフ・ティーティーティー”だと思っていたのですが「IFTTT」は”イフト”と読むそうです!

そ、そうだったのかー!

「IFTTT」は「if this then that」の略で、

・もし○○ならば○○する

というのを、ウェブサービスで実現してくれます。

トリガーも、アクションも、いずれもウェブサービスを設定することができて、例えば「Instagramで写真撮影したら(this)Dropboxに保存する(that)」みたいな作業を自動化することができるのですね。

これまで手間だった作業も「IFTTT」を利用すると簡略化できる可能性があるという訳です。

ずっと”アイ・エフ・ティーティーティー”と呼んでいたのですが、なんと”イフト”だったとは!

これからは正しく”イフト”と呼びようにしたいと思います。でも”イフト”と言ってもしばらくは通じないかもしれませんね。

ネタフルでは次のような記事を書いています。

「ifttt」ネットのタスクをアレコレ自動化できる超便利サービス

「IFTTT」にiPhoneアプリが登場 → 撮影した写真をDropbox転送や新規・既存レシピ編集も可能に

「WeMo」iPhoneアプリで電源をリモートコントロール&モーションセンサーとIFTTTが連携

いよいよ「IFTTT」の書籍も登場しました。様々なレシピが掲載されているようですので、これから「IFTTT」を始めようと思っていた人にはピッタリだと思います。

IFTTTレシピブック (I・O BOOKS)

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