Googleリーダーの終了予告を受け、まだ代わりのRSSリーダーを決め兼ねている人もいると思いますが、Diggが開発しているRSSリーダーの名称が「Diggリーダー」に決まったようですよ。
Digg、新RSSリーダーの名称は「Digg Reader」に–6月リリースへ – CNET Japanという記事になっていました。
この新プラットフォームの名称は「Digg Reader」となる。先週、Internet Week New YorkのイベントでDiggの最高経営責任者(CEO)Andrew McLaughlin氏が明らかにした。
「Diggリーダー」というのはそのままですが、元々「Googleリーダー」の代替を目指して開発されている訳ですから、それで分かりやすいかもしれませんね。
なお「Diggリーダー」は独立したアプリケーションではなく「Digg」アプリに組み込まれるのだそうです。このあたりは好みが分かれるところになるでしょうか。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼「Google Reader」2013年6月でサービス終了へ
「Googleリーダー」の終了まで、約1ヶ月となりました。
個人的には「Reeder」iPhone用RSSリーダアプリがローカルRSSに対応 → Googleリーダーの情報をインポートして移行完了という記事を書いたように、ひとまずこの問題は解決しています。もっと良いRSSリーダーが登場すれば、そちらも検討しますが。
「Diggリーダー」は6月リリースを予定しています。