「Reeder」iPhone用RSSリーダアプリがローカルRSSに対応 → Googleリーダーの情報をインポートして移行完了

2013 05 01 1127

iPhone用RSSリーダアプリ「Reeder」が、最新のバージョンアップでローカルRSSの読み込みに対応しました。これでGoogleリーダーの情報をインポートし「Reeder」のみに完全移行することも可能です!

Googleリーダーがサービス終了するということで、今後はどうしようかと困っている人もいたかと思いますが「Reeder」利用者はこれで心配が一つクリアされるでしょうか!?

個人的にも、Googleリーダーが使いたかったというよりは、ただ単に「Reeder」でRSSを消化したかっただけですので、今回のローカルRSS対応により、Googleリーダー終了問題はクリアした、という感じです(RSSはiPhoneでしか読まないので)。

それでは移行の方法をご紹介しますね。

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左上の「Settings」をタップします。

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「Add Account…」から、新たにアカウントを追加します。

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「RSS」をタップします。

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もろもろ設定がありますが、詳細はお好みで。とりあえず、ぼくは何もいじらずに、右上の「Done」をしました。

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追加されたアカウント「RSS」をタップします。

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好みのRSSも追加できるようですが、ここはもちろん「Import from Google Reader」ですね!

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Googleリーダーにログインします。

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Googleリーダーに登録していたRSSがインポートされているー!!

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以上で、Googleリーダーに登録していたRSSが「Reeder」にローカルRSSとしてインポートされました。

かなり簡単に移行できてしまいます。

これでiCloudにも対応し、Mac版/iPad版とも未読/既読の同期が出来るようになると完璧かもしれませんね。個人的には、とりあえずiPhone版がローカルRSS対応してくれたので移行できてしまいますが。

Reeder App
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