職場のインターネット「閲覧」から「発信」に

職場でのインターネット利用、「閲覧」型から「発信」型にという調査結果がありました。

調査によると、Web メールサイトを30.3%が「ほぼ毎日」利用していたほか、「私用でのコミュニケーション手段として Web メールや掲示板、チャットを利用することがある」については48.0%に達しており、従来からある「閲覧」だけでなく、「発信」型のインターネット利用行動が定着していることが伺えたという。

なかなか面白い調査結果だと思ったのですが「発信」というのは、ウェブを更新したりblogを書いたりするということではないようです。あくまでも、今のところはメール、掲示板、チャットということで。

私用で利用しているサイトの種別としては、「懸賞やお得な情報、広告キャンペーンの特設サイト」、「スポーツ(プロ野球、サッカー、F1などの結果速報や各種評論)」が、それぞれ1位、2位に挙げられた。

個人的にはサッカーのニュースは見ますが、懸賞サイトというのはほとんど見ないですね。