池袋はしご酒、大衆居酒屋「酒場 ふくろ」からの中華料理で羊肉「聚福楼(池袋)」に続いての3軒目は、またもや中華料理の「知音食堂(池袋)」です。チオンショクドウではなく、チインショクドウと読みます。こちらで激辛の麻婆豆腐を頂いてみました。辛いのではなく、痺れる麻婆豆腐でしたよ!
「知音食堂(池袋)」に行ってきた!
いかにも中国という感じの内装に、中華料理のテンションは上がっていきます。「知音食堂」では、麻婆豆腐を頂いたのですが、レベル5まである辛さをレベル4にして貰いました。メンバー3人のうち2人は激辛好きだったのです。
台湾ビールで乾杯。280円とかそのくらいの安い値段だった記憶がありますが、失念。呑み味は軽くて美味しかったです。
さすが中華料理だけあり、メニューの数は豊富です。10ページ以上ありました。
というか、改めて数えたら30ページ弱ありますね。一度や二度、行ったのでは、とてもじゃないですが、料理を食べ切るのは無理ですね。
というところで、レベル4の麻婆豆腐が出てきました。
く、黒い‥‥!!
恐らく激辛が好きな人は、こういう色にもシズルのではないかと思いますが、ぼくは見たことのない色に驚愕しました。辛いというか、痛そうな色をしています。
取り分けて頂きます。パクリ。
うん、イケる。以外にイケる。けっこう大丈夫‥‥じゃない!!
痛い!!
口の中が痛い!!
もはや、辛いではなく痛い。見た目通りの味でした。
とてもじゃないですが、一口たりとも食べられないので、少し減らして貰いつつ、なんとか食べようと思ったのですが、本当にもう無理ということでライスを頂きました。
これで一応、残りの激辛麻婆豆腐を食べることができたのですが(それでも全部は無理だった)、いやはや、激辛な料理が好きな人は、是非とも「知音食堂」でレベル5の麻婆豆腐にチャレンジしてみて欲しいですね。
一緒に行った二人は完食していました。さすが激辛好き。でも、一人はかなり口の中が痺れると言っていました。というか、これを平然と食べられるというのは、かなり凄いことだと思います。尊敬します。
次は辛くない料理も食べてみたいですね。辛い中でも、麻婆豆腐は美味しいと感じましたので!
ごちそうさま!!!!