快眠の決め手は枕の高さ

快眠のための枕は“高さ”が決め手という記事より。

ここ数年、低反発ウレタンを使ったテンピュール枕や、備長炭、ひのきなど、さまざまな素材を使った枕が相次いで登場している。テンピュール枕は、反発力が小さい素材で、枕の形が頭や首の形に合わせて変形するのが特徴

記事では枕選びのコツを、

枕はただ頭を乗せておくためのものではなく、寝ている間、首の骨のS字状のカーブを、自然な形に支える役割があるということ。つまり、素材や硬さよりも“高さ”が第一のポイントといえる。

としています。「一般的には、仰向けに寝たときに、敷き布団と首の角度が5〜15度になるのが理想的」だそうですが、自然なカーブになっているかどうか、という判断はけっこう難しいのではないかなぁ、と思っています。

ということで、低反発枕を試しに購入してもう半年以上使っているのですが、仕事がデスクワークなので、やはり慢性的な肩こりは治らないですね。

ただ、低反発枕で劇的に改善している感じはしませんが、悪くなってもいない気がするので、現状維持になっているのかもしれません。形状からして、首が支えられているという安心感はありますね。もうこれが当たり前になってきちゃったけど。ということは、やはりいい?

低反発枕の効果を見るために、しばらく別の枕を使ってみようかしら。

盛融 デラックスコンファータブルピロー

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