“パソコン病”とは?

舌に力が入っていたら要注意!? 増える“パソコン病”って?という記事より。

“パソコン病”という言葉を知っている? 体の痛み、脱力感、ふらつき…このような症状を訴える人が最近急激に増加中だという。「パソコンの見つめ過ぎから起こる不調」など、パソコンに端を発した病変をさすこの“パソコン病”。仕事で長時間パソコンを使っている人なら、思い当たる人もいるのでは?

“パソコン病”というのは初めて聞きましたねぇ。体の痛み、脱力感、ふらつき‥‥腰は痛いですね、確かに。

とううことで、専門家にインタビューしているのですが、つまりは“パソコン病”は“脳の疲労”なんだそうです。

「症状は大きく分けて2つ。“呼吸不足による症状”と“偏った眼球疲労による症状”です」

呼吸不足!

「パソコンを長時間使用する際に“息を詰めている”ことにある」ということで、なんとなく思い当たるような思い当たらないような。

「舌が口の中でリラックスできず、緊張してこわばっている状態」で、十分に呼吸ができていない状態なのだそうです。

眼球疲労は「ある一定方向への偏った眼球運動によって、眼筋が負担を感じて疲労する」ものだそうです。そうすると、特に腰部の筋肉にその影響が現れるとのこと。これが原因か!

「パソコン上での急速な画像の展開を、眼は追い掛けていても脳がついていけてないから疲労するんです」

分かっちゃあいるけれど、パソコンのモニタを見つめ続けるのは仕事だもんで、どうしたらいいか。

と思ったら次のような予防法が紹介されています。

仕事以外の時間にパソコンを見ることを極力控えること、規則正しく生活し、夜はしっかり睡眠をとって疲労を取ることなど。

若い時はそんなに気にならなかったですけどねぇ。最近は夕方になると、かなり疲労困ぱいな感じなんですよね。

「パソコン病」に負けないで

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