もうすぐ43歳になります。自分では若いつもりでも、体力的にイケてないなと思うことも‥‥たまに‥‥あるよ‥‥なんたって、バカボンパパと同い年なんだから(寝る時に腹巻きしててもおかしなくないですよ)。それはさておき、特に疲れを感じるのは、ややハードにIngressをプレイした後なんです。そんな疲れを感じるアラフォー男に「ちょっと試してみたら」と託されたのが「イミダペプチド」のドリンクです。
あ、怪しい健康食品ではないですよ! 「イミダペプチド」はヒト臨床試験により、疲労感の軽減効果が認められた、立派な機能性食品ですから!
どんな時に疲れを感じていたのか?
Ingressをプレイしていると、とにかく歩きます。1日で10km歩いているなんていう日もざらにあります。1年以上に渡ってこんな生活を続けているので、体力もそれなりについてはきたのですが、時にやりすぎてしまう日があるのです。加齢してるのに過剰!
普段は2時間くらいで済ませている活動を3時間、時にはそれ以上と頑張って歩いてしまう時があるのです。レベルアップが近い時期など、これが重なっていくと、翌日の疲労感がハンパないんです‥‥。「ヤバイ、やりすぎてしまった」と思っても完全に後の祭りです。翌日、目ざ覚めた時の疲労感と言ったら‥‥。
そんな感じで体力の衰えも感じていたタイミングで勧められ、軽く騙されたくらいの気持ちで試したのが「イミダペプチド」です。
「イミダペプチド」とは? 鶏の胸肉!?
これを説明しないと話は始まりません。「イミダペプチド」とは何なのか?
渡り鳥や回遊魚の疲れ知らずの行動力に着目し研究が行われ、渡り鳥の翼の付け根や、回遊魚の尾の筋肉に含まれる成分が「イミダペプチド」だということが明らかになりました。「イミダペプチド」が研究され、抗疲労効果、そして回復効果があると認められたのです。
「イミダペプチド」を飲むことで疲労感が軽減するということは、ヒト臨床試験できちんと確認されています。4週間に渡って行われた臨床試験で「身体的パフォーマンスの低下抑制」と「疲労感上昇の低減作用」が認められています。
「イミダペプチド」を摂取するということは、渡り鳥や回遊魚の持続力のあるパワーを手にするということなのですね。Ingressでいうならば、完全にこれはエキゾチックマターを補給するためのリアルパワーキューブですね!
似たような効果を期待するものとして、いわゆる栄養ドリンクがありますが、あちらはカフェインなどで眠気や気分を覚醒するものです。抗酸化作用で疲労を抑える「イミダペプチド」とは、本来的に機能が違うものです。
箱根駅伝の常連校が練習前に「イミダペプチド」を摂取することで、タイムが改善したという話もあるそうです。長い時間、運動や活動を続けないといけない人にも向いていそうです。
基本的には鶏の胸肉ですから、身体に悪いこともありません。むしろ、毎日鶏肉を100〜200g食べれば同程度の「イミダペプチド」(200〜400mg)を摂取することができるそうです。胸肉好きであれば、その方法もオススメです。
ただ、調理方法次第で「イミダペプチド」が流れ出してしまうこともあり、より簡単に摂取するため、ドリンク・カプセルとして製品化されました。「そんなに鶏の胸肉ばかり食べられない」という人は、製品化された「イミダペプチド」でぜひ。
ちなみに「イミダペプチド」のドリンクタイプは、ジュースや料理に混ぜて摂取することもできます。加熱しても効果は変わりませんので、カレーや味噌汁に入れても平気です。少量ですので、料理の味にも影響しません。仮に「イミダペプチド」の味が苦手だとしても、難なく摂取することができます。
実際に「イミダペプチド」を摂取してみて
早速、自宅に「イミダペプチド」を送って貰い、しばらく飲み続けてみました。基本的な飲み方は朝に1本、疲労感が強い時はさらに夜にも1本飲むと良いみたいです。ぼくは夜にIngressをすることが多いので、翌日に備えて夜に飲んでました。
↑飲む前に振ったから泡立ってます。
最初はちょっと苦手な味だったのですが(薬という訳ではなく、何か漢方ぽい感じ?)、次第に慣れてしまいました。得意な味ではありませんが、普通に飲めるようになりました。
そして、ある程度の期間、飲んでみて、自分でもなんとなく効果が実感できるようになりました。「やりすぎた」という次の日の朝の疲労感が、少し改善された気がしたのです。
あまりにも「やりすぎた」日の翌朝は、さらに1本追加するようにすると、昼間もあまり疲労感を感じずに人間活動できるようになりました。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、確かに今までだったらグッタリしてしまうような場面で、そこまで疲労感を感じる、感じ続けることがなくなった気がします。
若い時は、機能性食品のようなものを頼る自分というのは想像できなかったんですよ。でも、やはり加齢には抗えません。少しずつ体力の衰えも感じます。必要以上に若く見せたい、若くなりたいとは思わないのですが、鶏の胸肉を食べるがごとく、渡り鳥の力を得られるのなら、これは悪くないな、と思った次第です。Ingressの活動にも拍車もかかりそうです。
「イミダペプチド」の入手方法
「イミダペプチド」はドリンクとカプセルがあり、いずれもオンラインで購入可能です。
ドリンクだと10本2,680円ですので、いわゆるコンビニで手に入る栄養ドリンクと同じ価格帯でしょう(30本購入だと1本あたりはもう少し安くなります)。
カプセルは120粒で7,500円です。1回あたり4粒ですので、250円ということになります。旅行に行ったり、会社に持っていくならカプセルが良いですね。
さらに詳しく知りたい人は、ぜひオフィシャルサイト「イミダペプチド」をチェックしてみてください。