昨日の食べ過ぎをなかったことにする方法

昨日の食べすぎをなかったことにする方法(食事編)という記事より。

ダイエットも体重維持も、とにかく継続が大切です。万が一食べ過ぎてしまったときも、そこからどうやって立て直しをするのかがポイント。今回は、その立て直し方、つまり昨日の食べすぎのリセット方法ご紹介します。

うおー、こういうの知りたかった!

特にこれから忘年会シーズンですから、うっかり「やってしまった‥‥」なんてことも増えると思うんですよ。

食べ過ぎをなかったことにできたら嬉しいな〜。

カロリーというのは、人に必要な三大栄養素は炭水化物、脂質、タンパク質を組み合わせて算出されるそうです。そして代謝に必要な時間が違いがあるのですが、1〜2日で脂肪として蓄えられるようです。

そこで‥‥

オススメするのは2日間調整。2日集中した食事調整であれば比較的実行しやすいですし、ムリな断食などをしなくても大丈夫。1日1500kcal程度を目標にダイエットをしていたとしたら、4500kcalが3日分の所要量ですね。偏ってしまったカロリーを後の2日間で分配するのが大枠の考え方です。

「食べ過ぎたものが体脂肪に変わってしまう前に消費」することで、なかったものにしてしまうのだそうです。なーる。

昨日は食べ過ぎたから‥‥なんてことを考えながら食事を少なめにするのはあることですが、それを意識的にやると良いわけですね。

「偏って食べてしまった食事の内容を思い起こして、多く取りすぎてしまったものは徹底的にカット」するのも良いみたいです。

例えばケーキバイキングで生クリームやチョコレートをたっぷり食べてしまったのなら、翌日以降2日間は砂糖・アブラ(動物性・植物性ともに)抜き。焼肉やフランス料理などでお肉をたっぷり食べてしまった場合は、翌2日間は肉絶ち、といった具合です。

なーる。そういう考え方で言い訳ですか。

代謝アップのためにも毎日摂りたい、ビタミンミネラルと食物繊維たっぷりの野菜。イモ類も含めて1日350gを食べましょう。野菜100gの目安は、ジャガ芋なら1個、ほうれん草なら5~6株程度です。

野菜スープや野菜のみそ汁がいいみたいですよ。「代謝を促すには水も必要」です。

もちろん運動も効果的ですが、なかなか習慣になっていないと難しいですよね。とりあえず食べ過ぎたものを減らす、と考えて実行してみたいと思います。