7〜8時間の睡眠が健康にはベストという記事より。
研究著者で英ロンドン大学(UCL)医学部のJane E. Ferrie氏は「予防の観点からいえば、われわれの知見では、毎晩7〜8時間の睡眠を確保することが健康にとって最適ということになる」と述べている。
睡眠時間が過剰だったり過少だったりすると、死亡リスクが上昇するそうで、最適な睡眠時間として7〜8時間が推奨されています。
これは約8,000人を対象とした追跡調査から分かったもので、睡眠時間が短くなるのもアレですが、長過ぎてもアレだということが分かったのだそうです。
米国睡眠医学会(AASM)は、十分休息したと感じ、集中できるようになるには、ほとんどの成人は平均7〜8時間の睡眠が必要であるとしている。
今朝はうっかり1時半に目が覚めてしまったのですが、普段は6〜7時くらいに起床している最近です。
子どもが生まれてから分かったのですが、早く寝ると早く目が覚めるんですね(当たり前)。
そしてなんといっても、
・22時から6時までの8時間睡眠
と、
・24時から8時までの8時間睡眠
では、睡眠の濃度(?)が違うことを体感しました。なんといっても、24時前に寝た方が、集中して眠れる感じがします。
よって今朝のように「ふぁーよく寝た!」と目を覚ましたら1時半だった、なんていうオチもある訳です。
でも睡眠時間が短すぎるのも良くないのですね。後で二度寝しておきます。
長生きしたいなら睡眠時間は7時間なんていうエントリーも書いておりました。
■関連エントリー
▼長生きしたいなら睡眠時間は7時間
▼病気を防ぐ眠り方
▼「寝すぎ」で頭痛がおきる理由とは?