「おむすび村」塩さばのおむすびにショックを受けて20年ぶりの再訪

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博多・中洲の夜の〆はやはりココ。約20年前に初訪問した時は、本当に衝撃を受けました。おむすび屋さんなんていう業態が成立することへの驚きと、食べたおむすびの美味さへの驚きと、酔った頭にガツーンと来たのを覚えています。

20年前とは場所が変わって、キレイな店舗に移転していました。夜の深い時間に訪れましたが、おむすびを食べている人たちが賑わっていました。ちなみに、「桃園」の手羽先のように、近隣のスナック・クラブへの出前需要も相当なものだと思われます。

そして「おむすび村」を訪れたなら、絶対に食べないといけないのが、塩さばのおむすびです!

「おむすび村」のメニュー

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今でこそ、おむすび専門店のような業態は理解できますが、当時は本当に驚きました。でも、その美味しさを知ると「これは絶対にあるな」と確信に変わります。おむすびのメニューも豊富です。

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おむすびは220円。一回り大きい「塩さば」の文字。アッピールしてます。

他には天むす、かしわ、うなぎ、焼肉、牛そぼろ、辛肉味噌、とり天、イクラ、梅くらげ、塩から、納豆、キムチ‥‥などなど、お腹の余裕さえあれば5個も10個も食べたくなるようなラインナップです。

〆ならお味噌汁も頼みたいですね。こちらは360円。

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おつまみがあることからも分かるように「おむすび村」で一杯呑むこともできます。実際、おでんをつまみにハイボールや生ビールを呑んでいるカップルもおりました。そこから、おむすびで〆るのでしょう。

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こちらはオススメ。お刺身系ですね。

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「うーん、どれにしようかねぇ?」の図。おむすびの種類が豊富なので悩みます!

「おむすび村」といえば、やはり塩さば!

しかし、絶対に注文しないとならないマストアイテムは「塩さば」です!

ので、これとあともう一つをどうしようかという検討会を経て出てきたのがこちら(寿司屋の板前さんのような人たちが握ってくれます)。

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うひょう!

めんたい、天むす、塩さば、塩さば。

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塩さば、塩さば、天むす、めんたい!

頂きマウス!

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あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、美味い!!

鮭じゃないんですよ、やっぱり塩さばなんですよ。この美味さは食べた人にしか伝わりにくいのですが、是非とも福岡に行った際には中洲の「おむすび村」で塩さばのおむすびを食べてみてください。

そういやぁ、サバの天ぷらも抜群だったな‥‥ゴマサバも美味しかった‥‥博多は青魚が美味いですね!

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具材たっぷり、たまねぎの味噌汁で夜は更けていきます。

ごちそうさま!!!!!!

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「おむすび村」の行き方・アクセス

>>おむすび村 本店(中洲/おでん) – Retty

住所:福岡県福岡市博多区中洲3-4-2