銀座八丁目あたりから新橋で飲んだシメに訪れたのが、少し離れた南の方角にあった「長浜らーめん 呑龍」です。
ラーメン屋を検索するもなかなか思うような店が見つからず、最終的に少し離れたところにあった「長浜らーめん 呑龍」に行ったのですが、新橋で長浜ラーメンが食べられるとは思っていませんでした。
「長浜らーめん 呑龍」の外観と店内
これまで行ったことがなかったエリアに足を踏み入れ、こんな方にラーメン屋があるのかな、などと言いつつ、歩いた先にあったのが「長浜らーめん 呑龍」です。
赤い暖簾には、龍が描かれています。
歴史を感じる、昭和な雰囲気のレトロな店内。恐らくマスターが1人で切り盛りされていたと思います。
「長浜らーめん 呑龍」のメニュー
“呑”という漢字が入った店名にあるように、呑み方面も充実しています。一杯飲んで、シメにラーメンというスタイルの人も少なくなさそうです。
ボトルキープもある! 実際、先客は宴会をしているグループでした。「長浜らーめん 呑龍」で飲み会をしたら、博多で飲んでいる感覚に浸れるかもしれませんね。
酒の充実したラーメン屋さんです。
「長浜らーめん 呑龍」食べた感想
今回は時間も時間でしたので、サクッと長浜ラーメンを注文しました。780円。麺はバリカタで。
キクラゲにネギ、チャーシュー1枚のトッピングも“らしい”感じがしてとても良いです。
透明度のある油の下に、豚骨スープがある‥‥感じでしょうかね。なんだろう、このオイリーな雰囲気がとても良いな。
硬めの麺はスープと絡んでスルスルと食べられてしまいます。長浜ラーメンは好物なのですが、まさか新橋で食べられるとは思っていませんでした。
スルスルと食べてしまったまで、替玉150円を投入。そろそろ終電の時間も迫っているのですけど、替玉せざるを得ません。
豚骨臭のする店内で食べる豚骨ラーメン。最高ですね! また機会があれば足を伸ばしたいと思います。
ごちそうさま!!!!
「長浜らーめん 呑龍」住所と地図
>>博多長浜ラーメン 呑龍 (はかたながはまらーめんどんりゅう) – 汐留/ラーメン | 食べログ
住所:東京都港区東新橋1-2-13 川岸会館 1F