「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」が、大宮駅西口の徒歩5分ほどのところにオープンしました(2024年2月19日オープン)。つくねが名物の個室居酒屋です。
浦和の「けむり」や、大宮の「傳」の系列店ということだそう。社長に「ヒナタ倶楽部」という店名の意味を伺ったところ“ひなた”という語感が好きだったのと“倶楽部”を使いたかったとのことでした。
そんな社長の思いが込められた「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」に、今回はオープン前のレセプションに招待して頂きました。
「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」感想
「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」の名物は、ふわふわ食感の「つくね」です。メニューには単品でも選べますが、盛り合わせ6個(1,780円)または9個(2,480円)を注文すると、見た目も華やかで楽しめます。
社長の好みはチーズとのことでしたが、人気になるのはおろしポン酢のようなさっぱり系かな、と予想されていました。いやいやどうして。明太マヨやタルタルなど、こってり系も人気が高いのではないかと思いましたよ。
最近、個人的にもひき肉料理、特に肉団子的なものが気になっていたのですが、つくねにすることで、味のバリエーションがこれだけ広がるというのも楽しいものだと感じました。
しかも「肉を食べてる〜!」という感じも凄くするじゃないですか。
同じく名物のつくねを使った「つくねサンド(1,280円)」とともに、ぜひ“つくね”を食べまくって下さい。
トビコプチプチの「ポテトサラダ(780円)」も、美味しかったですよ! 食感も良かった!
「何回、つくねを食べるんだ」という感じですが、さらに「つくね」を単品で頼んでしまいました。
「つくね」は300〜390円で、価格的にもお手頃です。最初に盛り合わせで頼んで、後から食べたいものを追加していくのも良いと思います。
ということで、ぼくは手前の「激辛(390円)」と、奥の「お好み焼き風(390円)」を注文してみました。
どちらも美味しかったのですが「激辛」は個人的にはそこまで辛くなかったので、社長に「もっと辛くして下さい!」とお願いしておきました。もしかすると、再訪したらシン・激辛になっているかも!?
お店の雰囲気的に若い人向けだろうなぁ、とは思ったのですが、全席個室ですから、自分はターゲットではないと思っても、気軽に行けると思いました。
宴会コースは3,500円からのお試しコースがあるのですが、これには「つくね」が含まれません(名物の鍋は含まれている)。
個人的なオススメは、2時間飲み放題の1,850円をチョイスし、あとは食べたいだけ“つくね”を中心にアラカルトで注文する、です!!
店の外観やその他の料理は↓からどうぞ。
「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」外観と内装
「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」は、ビルの5階です。
店内は全席個室です。他の人とすれ違うのはトイレに行くときくらい。
今回は10人くらい入れる部屋でした。
少人数向けの個室もあります。
「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」メニュー
注文はQRコードを読み取って、スマホオーダーです。
「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」食べたり飲んだり
生ビール(580円)。
柴漬けタルタルソースのアジフライ(780円)。
桜ユッケ(1,280円)。
サーモンサンド(1,280円)。
さつまいもハニーフライ(780円)。
パン耳ハニーフライ(460円)。
白湯鍋(1人前980円、2人前から)。
メニューはありませんが、チューハイのオーダーも可能でした。
ナッツとメープル クリームチーズ(780円)。
エビパン(1,280円)。
焼きそば(780円)。
チーズケーキ(480円)、ブラウニー(480円)、杏仁豆腐(580円)。
「めしや ヒナタ倶楽部 大宮店」住所と地図
>>めしや ヒナタ倶楽部 大宮店(大宮駅/居酒屋)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-175 KGビル5階