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「Googleマップ」のiPhoneアプリに、スピード違反防止機能がやってきましたのでメモ代わりに記事として残しておきます。「Googleマップ」のナビ機能を利用すると、スピードメーターが表示されるという機能です。
「Googleマップ」スピード違反防止機能
「Googleマップ」スピード違反防止機能がiPhoneで利用可能にという記事を書いたのが2024年7月でしたが、ようやく手元の環境にもその機能がやってきました。
「Googleマップ」でのナビゲーション時に、スピードが表示されるのと同時に、速度制限機能によってインジケーターの色が変わり、地域で設定されている速度制限内で運転するように促されるという機能です。
「Googleマップ」で目的地を設定し、ナビ機能を利用すると画面の左下にスピードメーターが表示されます。

加速、減速しているときはスピードの表示もずれますが、安定したスピードで走行中はクルマのメーターに近い数値が出ていると感じました。信号の少ない道路でスピードが出がちな場所では効果がありそうです。
設定方法は、iPhoneの「Googleマップ」アプリでプロフィール写真をタップし[設定]>[ナビゲーション]>[運転オプション]で、スピードメーターと速度制限をオン/オフできます。
2019年からAndroid版「Googleマップ」には搭載されていた機能です。