2016年1月30日のGoogleロゴは「アムリタ シェール ギル」をモチーフにしたものになっていました。アムリタ・シェール=ギルは、インドの女流画家です。
アムリタ・シェール=ギル – Wikipediaによると1913年1月30日が誕生日ですので、生誕103周年を記念したロゴとなっています。
ハンガリー・ブダペストで、パンジャーブ人・シク教徒でサンスクリット語とペルシア語の学者の父Umrao Singh Sher-Gil Majithiaと、ユダヤ系ハンガリー人でオペラ歌手の母Marie Antoinette Gottesmannの間に生まれた。
28歳という若さで亡くなっています。Google Japanの投稿によれば「パリで絵を学びポスト印象派に傾倒、後に仏教壁画に開眼しインド回帰」したそうです。