J初のシュートゼロ…山形という記事より。
山形は鹿島戦でJ1、J2を通じ、初のシュートゼロに終わった。Jリーグデータセンターによると、一方のチームがシュート1本に終わった試合は、J1で6試合、J2で8試合あった。
Jリーグ第31節の鹿島アントラーズ v.s. モンテディオ山形で、モンテディオ山形がシュート0本というJリーグ初の記録を作ってしまったそうです。
シュート1本というのはこれまでにもあったようですが、0本というのは初めてなのですね。
J1に昇格したクラブは、どこも春先は調子が良いのですが、夏以降に失速する印象があります。J2よりも試合数は少ないのですが、やはり研究されたり、好調を維持するのが難しかったりするのでしょうね。
「全体的に余裕がなかった。シュートを打てないのは恥ずかしい」と古橋。
16位の柏レイソルとは勝ち点差で7です。残留が確定していないだけに、気を引き締めないといけないですね。
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試合直後から相手の厳しいプレッシャーに苦しんだ。王者の迫力に耐えられず中盤、最終ラインでミスを連発。ボールをトラップすることすらままならない状況で、主導権を握られ続けた。
J1昇格1年目。上位チームとは厳しい戦いが続き、小林監督は「J1のプレー、判断のスピードに慣れ、成長しないといけない」と、課題を口にした。
石川が「何もできなかった。戦術うんぬんじゃなく、個々の力、経験の差」と言えば、長谷川も「力のなさを感じた」と唇をかんだ。