京都が菊地獲り…淫行逮捕から1年、J出場“解禁”は7・5という記事より。
京都の関係者は、「代理人を通して何度もコンタクトを取っている。菊地の試合の情報なども取り寄せている」と正式オファーへの準備を進めていると語った。
京都サンガが、2007年に淫行で逮捕された元ジュビロ磐田、現イエナ(ドイツ)に所属する菊地直哉の獲得に動いているようです。
イエナが3部に降格、菊地直哉は移籍を検討しているそうで、そこに京都サンガが獲得に乗り出します。
磐田時代の07年6月に15歳の女子高生にみだらな行為をしたとして逮捕された菊地は、7月5日に、日本協会から受けた選手登録停止処分が解ける。
選手登録停止処分が解けるとしても、1年での日本復帰は少し早いような気もしますが、どうなるでしょうね。
ただ、本人は海外でのプレーを望んでいる、ということのようですが。
■関連エントリー
▼ジュビロ磐田・菊地直哉、淫行で逮捕
▼ジュビロ磐田・菊地、磐田社長“解雇は当然”
▼菊地直哉、ウェブサイトに謝罪文が掲載
▼ジュビロ磐田、菊地直哉を解雇
▼元ジュビロ磐田・菊地、1年間の登録停止
▼元磐田の菊地直哉「ヴォルフスブルク」が獲得か?
▼菊地直哉「イエナ」と契約か
▼菊地直哉、イエナとの契約は規則違反