磐田が菊地解雇、臨時職員で採用もという記事より。
磐田は29日、静岡県青少年環境整備条例違反(淫行=いんこう)の疑いで逮捕され、起訴猶予処分となった菊地直哉(22)を同日付で解雇したと発表した。
淫行で逮捕され、起訴猶予となっていたジュビロ磐田・菊地直哉ですが、クラブから解雇の発表がありました。
これは致し方ないところですね。
しかしクラブは臨時職員として採用する可能性を示唆したということです。「22歳でサッカー人生をあきらめるのは残念」という社長のコメント。
これに関しては磐田大甘?菊地解雇も再雇用示唆という記事が出ています。
磐田は契約解除に加え菊地に制裁金(年俸の24分の1=推定150万円)を科したが、右近社長の会見内容は温情とも大甘とも取れるものだった。
解雇発表の場で再雇用の話をするというのは、可能性の問題にしろ、避けるべきだったような気もします。
磐田が淫行容疑で逮捕の菊地を契約解除でも「臨時職員として一定期間働かせた後に選手として復帰させる計画も検討している」という社長のプランが紹介されています。
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