12歳少年、南米史上最年少でプロデビュー

ボリビアリーグで12歳の少年が、1部リーグの試合でプロデビューしたそうです。12歳でのデビューは、南米史上最年少の記録になるということです。

元横浜M助っ人の12歳息子がプロ1部デビューという記事より。

ボリビアリーグのアウロラに所属する12歳のマウリシオ・バルディビエソが、19日に行われたラパス戦の後半39分から途中出場し、南米史上最年少での1部リーグデビューを果たした。

なんと監督が父親で、横浜マリノスでもプレイ経験のある元ボリビア代表のフリオ・セザール・バルディビエソとのこと。

6分間の出場で3回ボールタッチした12歳は「父は勝っていたらデビューさせると言っていた」と話していた。

それにしても12歳といったら日本でいえば、小学6年生か中学1年生かといったところですよね。そんな子がJリーグデビューしたら‥‥大変な騒ぎですね。J2だとしても。

これまでの最年少記録は01年にペルー人のフェルナンド・ガルシアが記録した13歳だった。

1歳、記録を更新したことになります。