
すき家の「まぐろ鉄火丼」を食べました。「まぐろ鉄火丼」は、すき家が2025年8月19日より発売したまぐろの丼ぶりです。
すき家の「まぐろ鉄火丼」は美味しい? それともまずい!?
すき家「まぐろ鉄火丼」とは
すき家の「まぐろ鉄火丼」は、まぐろの切り身をごはんに盛り付けた商品です。色鮮やかなまぐろの赤身の旨みを口いっぱいに堪能することができます。
同時に、すき家の人気商品“まぐろたたき”と組み合わせた「まぐろ鉄火たたき丼」と、山かけ、オクラ、納豆、おんたまをトッピングした「ばくだんまぐろ鉄火丼」も発売しました。
メニュー構成は以下のようになっています。
・まぐろ鉄火丼
(並盛)830円(ごはん大盛)880円(特盛)1,330円
・まぐろ鉄火たたき丼
(並盛)1,230円(ごはん大盛)1,280円(特盛)1,730円
・ばくだんまぐろ鉄火丼
(並盛)1,230円(ごはん大盛)1,280円(特盛)1,730円
・山かけまぐろ鉄火丼
(並盛)980円(ごはん大盛)1,030円(特盛)1,480円
すき家「まぐろ鉄火丼」食べた感想

これが、すき家の「まぐろ鉄火丼(並盛)」です。容器はライスとまぐろ刺身の二重構造になっています。
2025年8月26日まで使えるアプリの70円クーポンがあり、760円になりました。これはなかなかリーズナブル。

フタの海苔を外したところ。刺身はテイクアウトできないと思いきや大丈夫でした。テイクアウトできないのは「ばくだんまぐろ鉄火丼」でした。

いきなり全て盛り付けたところです。ライスにも出汁醤油がかけられていて、その上にまぐろ刺身、海苔、わさびを盛りつます。さらに出汁醤油を回しかけて完成。

たぶん「すき家で刺身ってどうなの?」と思う人がいるんではないかと思います。ぼくも初めて食べるまではそう思っていたので。

でも、すき家のまぐろ刺身って美味しいんですよ! しっかり鮪の赤身の旨みを感じます。わさびでピリッとさっぱり食べるのもグッド。

恐らく店には冷凍状態で届いているのではないかと思いますが、発売開始直後にドライブスルーでテイクアウトしたのですが、凍っているようなところも一切ありませんでした。美味しいまぐろ刺身です。
ファストフードの鉄火丼、侮れないですよ。ちなみにまぐろの切り身は12枚が確認できました(個体差はあると思いますが)。
「まぐろ鉄火丼」いろいろ重さを量ってみた
せっかくテイクアウトしたので、いろいろと重さを量ってみました。

フタだけ取った状態で379gです。

ライスだけで256gです。

まぐろ刺身だけで108gです。

ライスにまぐろ刺身を盛り付けた状態で345gです。

さらに海苔、わさび、出汁醤油を全て盛り付けて358gでした。
ここから別に空の容器の重さを量り、それぞれ以下の通りです。
・ライス 248g
・まぐろ刺身 91g
・まぐろ鉄火丼 350g
量としてはサクッと食べられる感じです。9時の発売直後に食べたので朝食という感じでしたが、ちょうど良いボリュームでした。
ちなみに松家のライス並盛は約200gです。
ごちそうさま!!!!!!
▼【すき家】「バターチキンソースカレー」クーポンを使い70円オフで食べた
▼【すき家】牛丼+選べる1品で500円「選べる!牛丼ランチコンボ」食べてみた