
「Facebookページ」がタイムライン化しまして「えっえっ!?」なんてなっている方もいるかと思いますが、とりあえず関連記事をまとめてみました。何かの参考になれば幸いです。
新しいFacebookページのご紹介から概要や実装例を知ることが出来ます。

とりあえず、ネタフルの「Facebookページ」もタイムライン化してみました。

まあ、これはこれで見やすいというか、Facebook自体がこういう方向に向かっているということなのでしょうね。特段、カスタマイズを加えてた訳ではなかったので、ダメージもありません。
力を入れている記事は‥‥

ハイライトにしたり‥‥

トップに固定といったことが可能です。

ページ最上部には「管理者用パネル」というものがあり、いいねしてくれたりコメントしてくれた人の通知の他、インサイトを確認することができるようになっています。
ということで「Facebookページ」タイムライン化について詳しく分かる記事を集めてみました。
▼【速報】デザイン変更だけじゃない!Facebookページのタイムライン導入情報詳細!fMCまとめ | ソーシャルメディアマーケティングラボ
カバー写真はページを見る人に最初に表示される重要な画像です。がバー画像内には、宣伝・価格などの表記、URL、メールアドレスなど連絡先の表記、「シェア」を促す表記などはNGなどとされた、ガイドラインが定められていますので、以下の資料に目をとおしておきましょう。
▼新しいFacebookページが示す、運用担当者は知っておくべきブランドと私達のこれからの関係性 | クラッチ、ソーシャルメディアのハンパない状況
一言でいうと「企業(ブランド)は人間的になります。」
人間に一生があるように、今後私達は企業(ブランド)の一生を
Facebookを通して感じることになるのです。
いつ生まれて、どのような性格を持っていて、
半年前、5年前には何をしていたのか。
本当の意味で企業(ブランド)の全てを知る事になると思います。
▼フェイスブックページのデザインが一新「企業ページのタイムライン化」で何が変わるのか? | Change Engagement
④タイムラインで企業・ブランドの歴史をアピール
スターバックスのフェイスブックページでは、1981年の開業からの歴史が楽しめます。左側のタイムラインに過去の年表が流れています。
歴史ある企業はその歴史をアピールするいい機会になります。
▼Facebookの突然の一撃で、ソーシャルメディアプランナーは全滅か!! | More Access,More Fun!
はっきりいって、なんかプレゼントしたり、配布したり、ケンテイしたり、占いしたりでファンを集めまくる方法は、これで終了となりました。これで食っていた皆様、お疲れ様でした。
▼新しい『Facebookページ』がきた! ページタイムラインやカバー写真などの新機能を追加 | キャリア | マイナビニュース
『Facebookページ』は、企業や個人が新製品の発表や最新情報の共有、意見の収集を行いファンとつながる場所。新しく「ページタイムライン」を導入したことで、記事のハイライトや非表示が可能になり、歴史や情報をより豊かに表現できるようになりました。また、最長7日間特定の投稿をページトップに固定する設定も追加され、重要な情報を目につく位置にとどめておくこともできます。
▼さぁ!facebookページをタイムライン化しよっ…とその前に(注意点とNG行為) – webマーケティング入門
ただ、今まで作成していた、ようこそページなどの、いわゆるカスタムタブは12枚まで追加することができて、カバー写真の下に表示されます。この画像も変更できます。
また、facebook広告から、ようこそページにリンクさせることは可能なようです。(今のところ)
▼Facebookページのデザイン、完全リニューアル―タイムラインの導入・使用法を解説する
ただしカバーへの表示には強い制限がある。購入リンク、「いいね!」リンク、ダウンロード・リンク、ウェブサイトへのリンクなどの作動可能な要素、「40%割引」などの価格情報を掲示することはできない。Rajaramは「不必要にアグレッシブなプロモーションをしている印象を与えるのは逆効果なので、企業は〔この制限〕に理解を示している」と語った。高画質で好印象を与えるような画像を選択することが肝心だ。
▼Facebookページの新タイムラインは重要なマーケティング機能「デフォルト表示タブ」を無効にする
デフォルト表示タブを指定できなくなったことで、ファン以外のユーザーは、Facebookページの表紙の陰で目立たない小さなアプリタブを自らクリックしなくてはならない。殆どの人がしないだろう。そしてこれは、マーケターにとって「いいね!」だけでなくメールによるサインアップやコンテストの応募その他の重要な実績評価指標を失うことになる。
▼誰も指摘しない|Facebookページ「タイムライン化」に込められた本当のメッセージ – Leopard LAB
最強の「いいね!」獲得ワザが使えなくなって、ソーシャルメディア担当者は頭を抱えているでしょうか。想像するに、JALや良品計画の担当者にとっては痛くも痒くもないでしょう。「いいね!」獲得はFacebookページ運用の課題の一部でしかなく、けっして本質ではないと知っているからです。「これからどうやって「いいね!」を獲得すればいいんだろう……」と悩む行為そのものがすでにナンセンス。詐欺的手法で「いいね!」を獲得してもほとんど無意味なのですから。重視すべきはコミュニケーションです。
【5分で読める】「Facebookページ」がタイムライン化したので関連記事をまとめてみた – NAVER まとめとしてもまとめてあります!
▼基本から活用テクニックまで! Facebookが使いこなせる本 (TJMOOK) (TJ MOOK)
