今度は「パン」がテーマ、ナムコの新フードテーマパーク開業へという記事より。
三井不動産の100%子会社ららぽーとの運営する商業施設「TOKYO-BAYららぽーと」(千葉県船橋市)の1階部分に、2005年2月24日開業する。初年度150万人の利用者を見込み、10億円の売上を目指す。
家に持ち帰っていつも食べるもの、ということから考えるとパンは良い。しかも美味しいパンはなお良い。入場無料も嬉しい。全国から一流のパン職人(スーパー・ブーランジェ)の店を8店舗誘致したそうです。北欧の田舎町をイメージした内装で、ファンタジックな「パンの町」を演出。
北海道で1日2000個の販売を記録する「パン工房どりーむ」のメロンパン、東京白金の「ブーランジェリーアトリエ ド リーブ」が手掛けるスイーツ・パン、京都で人気の「パンの耳」の揚げパン、長崎佐世保の老舗「ビッグマン」のハンバーガーなどを、焼き立て、出来立てのまま、その場で食べ比べられるという。