土の味がすると話題になったからかどうか分かりませんが、発売から2日間で販売休止となってしまった微炭酸飲料「レモンジーナ」ですが、土の味がする理由として「疲労度が関係しているのでは」という仮説がありました。
元になったツイートがこちらです。
レモンジーナと土の味に関して某ラボから報告頂きました。クエン酸飲料は疲労度によって味が変わると言われ、クエン酸を多く含むレモンジーナも味の変化で土臭さが強調されるのではないかと調べた所、疲労度の高い生徒にのませると土の味を感じる傾向があったそうです。引続き皆様の検証お待ちします。
— N (@N_write) 2015, 4月 1
仮説です。あくまでも仮説ですが、クエン酸飲料は疲労度によって味が変わると言われており「クエン酸を多く含むレモンジーナも味の変化で土臭さが強調されるのではないか」と調べたところ、確かにそういう傾向が見受けられたというものです。
発熱した際にポカリスエットやアクエリアスで水分補給することがあるのですが、どうにも味が美味しく感じられないことがあったのですが、熱のせいで味覚がおかしくなっているだけでなく、クエン酸の影響もあったのでしょうか。
こんなツイートもされていました。
@evolution0412ex もちろんおそらくの話なんですが普通のクエン酸飲料とちがってレモンジーナには土の風味を感じる物が入っており、疲れているときの味だとそれが強調されるか、疲れてない時の味ではそれが隠されるのではないでしょうか。クエン酸自体には土っぽさはないと思いますよ
— N (@N_write) 2015, 4月 1
「レモンジーナ」には土の風味を感じる何かが入っており、普段はそれがクエン酸で隠されているのではないか、との推測がなされています。
引き続き、疲労している人が「レモンジーナ」を飲んだ時の感想が待たれますね。もしこれが事実だとすると「レモンジーナ」が疲労度のバロメーターになるということでしょうか!?