丸鶏鍋タッカンマリの〆はやっぱり乾麺だ!「丸鶏 もと家」(赤羽)

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丸鶏鍋タッカンマリを日本人向けにアレンジして食べさせてくれる専門店「丸鶏 もと家」を再訪してきました!

「丸鶏 もと家」箸で切り分けられるまで柔らかく煮た丸鶏と〆の乾麺に舌鼓ポポポポーン!(赤羽)という記事でプレオープンの様子はお伝えしていたのですが、正式オープンしてからはどうなのかなー、と気になっておりました。

心配は杞憂! クチコミでお客さんが増えつつあるらしく、われわれが行った金曜日も満席でした。

さて「丸鶏 もと家」はその名の通り、丸鶏鍋タッカンマリの専門店でして、メニューもこんな具合になってました。

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ほぼ丸鶏オンリー!

いろいろ食べた後に〆で鍋を食べるのではなく、鶏鍋を味わって欲しいという店主のウォンさんの気持ちです。

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ということで、かんぱーい!

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いつでも丸鶏を迎える準備はOKです。

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裏メニュー? アキレス腱の煮込み。トゥルントゥルンしてた。

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やみつきサラダ。ニンニクがきいてて美味しい。

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キムチも美味しかった。日本人向けの味付ですかね?

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カクテキも旨味。

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ビールもそこそこに、やかんマッコリにチェンジ!

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微発泡な感じがたまらんのです!

1本700mlくらいだったと思うのですが、8人で13本空けてしまいました。

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そして、お待ちかねのタッカンマリ登場!

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マスタードと辛みそ。マスタードが美味しいの。辛みそはそれだけで肴になりそうなの。

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数時間、煮込まれているので、箸でほろほろになるくらい柔らかい鶏肉! やわらかまいう〜♪ 皮もうま〜い!

物語はここがスタートでして、次々に〆的なものを投入してもらいます!

あ、ちなみにスープはお代わりできますので、どんどん飲んじゃいます。ここが「もと家」の嬉しいところでもありますね。

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前回、こんなのもあったらいいんじゃない、とリクエストした水餃子とワンタンが!

これはどっちも美味しいのですが、スープを吸ったワンタンが激ウマでしたね。水餃子は、どちらかというと具の主張が強いですからね。

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まだまだ〆る! これはトック。餅ですね。これもスープを吸ってまいう〜♪

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これが本当の〆!

乾麺です!

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個人的には、この旨味なスープを吸いまくって最高に美味くなっている乾麺を食べるためにタッカンマリを食べている、という感じすらありますね。本当にこの麺は最高です。乾麺万歳!!

というような感じで、丸鶏タッカンマリ&〆の数々を食べまくってお腹の中から元気になって帰ってきました!

ごちそうさま!!!!!

丸鶏 もと家

電話:03-5939-9792
住所:東京都北区赤羽1-49-5


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