タカラトミーが面白食事グッズ「スマート飯」を販売しているそうです。やじうまミニレビュー – タカラトミーアーツ「スマート飯」 – 家電Watchという記事で知りました。
見た目は消火栓や某国の手榴弾に見える筒だが、このスマート飯は弁当箱なのである! 時代劇では竹筒にごはんを入れて旅する武士を見にするが、スマート飯は現代版にハイテク化されているのが特徴だ。
ちなみにスマートフォンにかけて「スマートハン」と読むらしいです。
本体にご飯をセットし、下部のダイアルを回転させると、上からご飯が出てくるという代物です。なるほど、これなら食べる時に手が汚れることはないですね。
しかも、開いた筒にご飯を詰め、ふりかけや塩をふるだけで良いので、作る時も手が汚れないのだとか。
さてふつうのおにぎりは、たらこならたらこ、昆布なら昆布というように、1つのおにぎりで1つの具材しか味わえない。しかしスマート飯の細長さを利用すると、食べていくうちに具が変わるマルチレイヤー(階層)化が可能だ。
職場にはおにぎりだけ持参し、おかずはコンビニで買っているという人にも良いでしょうかね。
キティバージョンも登場するようです。