@wada_akikoから紹介して頂きまして、オイシックスの「和風だしで作った極上ラー油鍋 by 賛否両論」をモニタ試食させて頂きました!
実は和田さんといえば一昨年の暮れ、ぼくに「食べるラー油」を教えてくれた人なのです。その時はこのような記事を書いていました。
▼桃屋「辛そうで辛くない少し辛いラー油」ご飯にのせてバリ旨!
▼「辛そうで辛くない少し辛いラー油」やめられない止まらない!
▼桃屋のラー油 x ハムエッグ
▼桃屋のラー油 x 湯豆腐
▼桃屋のラー油はラーメンに入れても旨味!!
猛烈にハマり食べまくったのですが、その後ほどなくしてブームになり、スーパーでもさっぱり手に入らなくなってしまいました。
そんな“ラー油の師匠”とも言える和田さんからのお誘いでしたので、一も二もなく「食べたいです!」とお願いしていました。
さて「和風だしで作った極上ラー油鍋」ですが「賛否両論」という有名な居酒屋の笠原さんという方が作ったのだそうです。
「家族みんなが楽しめるラー油鍋」をコンセプトに開発が行なわれた、という説明書きが入っておりました。
ということで、2010年12月に届いて、作ったその様子です。
材料は一式入ってますし、スープも入ってますし、作り方も普通の鍋と一緒です。
説明書きの通りに、鍋に具材を投入していきますと(ついでに好みの具材も追加したりなんかしたりして‥‥)。
はっふっ。
あああ、豚肉が美味しそう〜。
いただきまーす!
嗚呼、美味しい!
ラー油鍋ということですが、大人にはそんなに辛くはありません。程よい辛さ。辛いのが苦手な人にも良いでしょう。
ただし、我が家の息子たち(8歳&4歳)にはちと辛かったようで、お子様には注意が必要です。
で、ポイントはやはり出汁なんでしょうかね〜。干し海老、椎茸、白味噌などで贅沢に出汁を取っているそうなのですが、分かる、干し海老が。それが旨味。
食べるラー油のように、ラー油こってりを期待しているとちょっと肩透かしカモ? あくまでもラー油の風味が美味しい鍋、ということですね。しつこくないので、〆まであっという間です。
〆のラーメンまで美味しく頂きました!
4人前で3,980円。友達とホームパーティーの時などにも良いと思います。ごちそうさま!!!!