オイシックス「和風だしで作った極上ラー油鍋 by 賛否両論」を食べました

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@wada_akikoから紹介して頂きまして、オイシックスの「和風だしで作った極上ラー油鍋 by 賛否両論」をモニタ試食させて頂きました!

実は和田さんといえば一昨年の暮れ、ぼくに「食べるラー油」を教えてくれた人なのです。その時はこのような記事を書いていました。

桃屋「辛そうで辛くない少し辛いラー油」ご飯にのせてバリ旨!
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」やめられない止まらない!
桃屋のラー油 x ハムエッグ
桃屋のラー油 x 湯豆腐
桃屋のラー油はラーメンに入れても旨味!!

猛烈にハマり食べまくったのですが、その後ほどなくしてブームになり、スーパーでもさっぱり手に入らなくなってしまいました。

そんな“ラー油の師匠”とも言える和田さんからのお誘いでしたので、一も二もなく「食べたいです!」とお願いしていました。

さて「和風だしで作った極上ラー油鍋」ですが「賛否両論」という有名な居酒屋の笠原さんという方が作ったのだそうです。

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「家族みんなが楽しめるラー油鍋」をコンセプトに開発が行なわれた、という説明書きが入っておりました。

ということで、2010年12月に届いて、作ったその様子です。

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材料は一式入ってますし、スープも入ってますし、作り方も普通の鍋と一緒です。

説明書きの通りに、鍋に具材を投入していきますと(ついでに好みの具材も追加したりなんかしたりして‥‥)。

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はっふっ。

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あああ、豚肉が美味しそう〜。

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いただきまーす!

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嗚呼、美味しい!

ラー油鍋ということですが、大人にはそんなに辛くはありません。程よい辛さ。辛いのが苦手な人にも良いでしょう。

ただし、我が家の息子たち(8歳&4歳)にはちと辛かったようで、お子様には注意が必要です。

で、ポイントはやはり出汁なんでしょうかね〜。干し海老、椎茸、白味噌などで贅沢に出汁を取っているそうなのですが、分かる、干し海老が。それが旨味。

食べるラー油のように、ラー油こってりを期待しているとちょっと肩透かしカモ? あくまでもラー油の風味が美味しい鍋、ということですね。しつこくないので、〆まであっという間です。

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〆のラーメンまで美味しく頂きました!

4人前で3,980円。友達とホームパーティーの時などにも良いと思います。ごちそうさま!!!!