“追湯式典”まで行い華々しく生産終了を迎えたかに見えた「日清ラ王」が‥‥次世代ノンフライ麺を採用して復活するそうです。壮大なネタだったのか!
「詐欺だ」と怒る人もいるかもしれませんが、まあ、そういう人がいることを想定してまでもの生産終了→新製品投入のプロモーションなのでしょうね。
とはいえ、あの生麺タイプの「日進ラ王」が食べられなくなるのは、確かなことでしてね。なくなる前に、一度食べておこうかな。
ということで、新しいブランドサイト「日清ラ王」も、用意周到に立ち上がっております。
さて、新しい「日清ラ王」ですが“王位継承”と称して、生タイプめんより生めんに近いという「次世代ノンフライめん」が開発されたのだそうです。どないやねん。
めんの太さはもちろん、表面の舌ざわりや中心の弾力感、そして中華めん独得の風味など、”生めん” ならではの特徴をノンフライめんで実現しました。
確かに「カップヌードル」に迫るブランド認知度を誇りながらも、生産量が落ちていった一因に手間がかかるということがあったのでしょうね。それ故に、ノンフライ麺の採用なのでしょう。
発売開始となるのは、
・日清ラ王 背脂濃コク醤油
・日清ラ王 旨味豚コク味噌
の2種です。関東甲信越・静岡地区で9月6日より、そして10月4日より全国展開します。
王位継承したという、新しい「日清ラ王」食べてみたいですねぇ。