@akhkに引率してもらい「ラーメン二郎」を初体験してきました! 行ってきたのは@akhk曰く「待ち時間と味のバランスが良い」という高田馬場店です。
「ラーメンではなく二郎という食べ物」と言われていたり「野菜マシマシ」といった独特の注文方法もあるらしく、なかなか初心者には暖簾をくぐりにくいイメージがあったのですが、連れていってもらえば安心なのです。
事前に注文右方も聞いておきました。今回の呪文は「野菜・辛め・脂」です。これは、野菜と醤油ダレと脂が多め、という意味になります。
ちなみに高田馬場店では入り口で食券を購入し、その色をお店の人に見せます(これで麺の量が分かる)。その後、店の奥に移動して階段に並びます。床は脂でツルツルで滑ります。そこで席が空くのを待ちます。
席が空くとお店の人から声がかかりますので移動します。そして、しばし待ちます。麺がゆで上がると、トッピングについて聞かれますので、例の呪文「野菜・辛め・脂」を唱えます。これで注文完了です。
ドーン!
これが野菜多め!!
@akhkによると、野菜を食べていると麺が伸びるので、麺と野菜をひっくり返すそうなのですが、そんなの初心者には無理!
ということで、もくもくと野菜から食べ始めました。
これ「マシマシ」とか言ってたらヤバいことになってましたね‥‥。あ、そうそうこれで650円なんですよ。普通のラーメンなんです。
野菜が終わると麺が見えてきて、こちらは太め平打ちのうどんみたいな麺でした。量は恐らく2人前くらいなのでしょうね。
脂を多めにしていたので、スープもものすごく濃いかと思っていたのですが、意外にそんなこともなく、醤油味で美味しかったです。
そして、汗をだくだくかきながら‥‥
完食!
お皿をカウンターの上に戻して、テーブルを自分で拭くのがルールみたいなので実践。「ごちそうさま」と一声かけて店を後にしました。
感想としては、このくらいの量だったら普通に美味しくいただけます。ここから何かを追加するとすれば、翌日に何もなければニンニクですかね。それも美味しそう。
しばーらく満腹感が持続したことも付記しておきたいと思います。ごちそうさま!
住所:東京都新宿区高田馬場3-12-1