さくらももこ、乳がんで死去

さくらももこ、乳がんで死去

「ちびまる子ちゃん」の原作者であるさくらももこさんが、2018年8月15日に乳がんのため亡くなったことが公式ブログで発表されました。53歳でした。

さくらプロダクションからお知らせです。」として訃報が発表されています。

さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53)

これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。

若すぎますし、残念です。

高校生の頃にクラスで「ちびまる子ちゃん」のマンガが流行り、授業中に単行本を回し合って読みまくったのを思い出します(ちなみに男子校)。その直後からアニメ版の「ちびまる子ちゃん」もはじまり、第一回を心待ちにしていたこともありました。

さくらももこさんといえば、オールナイトニッポンもよく聞きました。声からしてちびまる子ちゃんでした。

さくら先生が天国で見守ってくださることを感じながら、面白い『ちびまる子ちゃん』を制作していきたい」と、アニメ版「ちびまる子ちゃん」は継続するそうです。

心よりご冥福をお祈りいたします。