ブルースバンド「憂歌団」のドラマーだった島田和夫氏が、自宅マンションで亡くなっているのが発見されたそうです。「生きていけない」といったメモが残っており、自殺と見られています。
憂歌団ドラマー島田和夫さん自殺かという記事になっていました。
大阪で人気を集めたブルースバンド、憂歌団のドラマーだった島田和夫さん(58)が、神戸市中央区内の自宅マンションで遺体で見つかったことが3日、兵庫県警生田署への取材で分かった。自殺の可能性が高いという。
発見されたのは自宅マンションの階段付近で、手すりにひものようなものが結ばれ、首をつった痕があったということです。
「憂歌団」は1975年にデビュー、1998年に解散しましたが、島田和夫氏はその後も音楽活動を続けていたということです。
DRUMMER 島田和夫WEB-SITEによれば、10月もライブのスケジュールは入っていました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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島田さんは「憂歌団」休止後、2000年に「コブクロ」のレコーディングに参加、01年には「BEGIN」のライブにゲスト出演するなど、幅広く音楽活動を続けていた。最近は、02年結成のブルースバンド「FOUR ACES」での活動を中心に、さまざまなユニットに参加していたという。
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生田署によると、2日午前、自宅マンションの階段付近で倒れているのが見つかった。階段の手すりにひものようなものが結ばれており、島田さんの首につったような痕があった。目立った外傷はなく、自宅から「生きていけない」などと書かれたメモが見つかった。