元清水エスパルス・真田雅則、死去

2011 09 07 1444

清水エスパルスでゴールキーパーとしてプレイし、現在はGKコーチを務めていた真田雅則が急逝しました。43歳でした。

清水エスパルスからは「眞田雅則氏の訃報に接して」というニュースリリースが出ています。

清水エスパルスGKコーチの眞田雅則氏が9月6日に急逝されました。

エスパルス生え抜きの選手であり、今シーズンも一緒に戦った仲間の突然の悲報を信じられずにおります。

詳細に関しましては確認中ではございますが、現時点ではご冥福をお祈りし、ご家族の皆さまに心からお悔やみを申し上げるしかございません。

詳細は確認中ということで、なぜ亡くなったのかなどは明かされていません。

9月2日に真田雅則が休養、代わりにハーフナー・ディドが代わりのコーチを務めることが発表されたばかりでした。

あまりにも若いですね。残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。

■関連記事

清水の真田雅則GKコーチが急死…今月から体調不良で休養

真田コーチは清水商業高から順天堂大を経て、全日空に加入。1992年に清水に移籍し、2004年の現役引退まで活躍した。引退後は清水ユースや千葉のGKコーチを歴任して、今季から古巣清水のGKコーチに就任していた。

清水エスパルス:元日本代表GK、真田コーチが急死

真田コーチはJリーグ初年度から清水一筋で活躍し、2004年までリーグ戦243試合に出場。千葉GKコーチなどを経て今季から清水のGKコーチを務めていた。

真田コーチ急死 2日から体調不良で休養…清水

05年から清水ユースのGKコーチとして、指導者としてもキャリアをスタート。08年から昨季までは千葉のGKコーチを務め、今季から古巣・清水の指導に当たっていたが今月2日、クラブから「体調不良により休養」が発表されていた。

元清水の真田さん急死、サッカー界また訃報

竹内社長は「復帰を期待していたが残念です。ご冥福をお祈りします」と語り、沈痛な表情。元日本代表DF松田直樹さん(享年34)の急死から約1カ月。再び日本サッカー界を襲った突然の訃報に、関係者たちは悲しみに包まれた。

清水前GKコーチ真田さん43歳急死

6日朝、静岡市内の自宅で亡くなっているのを発見された。43歳。死因については不明。この日夜、清水の竹内康人社長が会見し「夕方、ご家族から連絡をいただいた。詳細については確認中です」と繰り返した。

清水コーチ真田雅則さん急死…元日本代表を相次ぎ失う

Jリーグには通算243試合に出場、99年にはベストイレブンにも選ばれた。国際Aマッチ出場歴はないが、日本代表にも選ばれている。