日本で売って! とみんなで叫ぼう—オリンパス薄型デジ一眼「E-400」という記事より。
Photokinaのオリンパスブースでは、E-1後継機が“ニュースなネタ”として話題を呼んでいるが、欧州ユーザーのお目当ては、小型軽量のE-システム「E-400」。
小さいガジェット大好きのネタフルとしては、これは放っておけません。なんですって、このスペックは!
129.5(幅)×53(奥行き)×91(高さ)ミリ・重さ約375グラムのボディは、実際に手にするとその数値以上に小ささを実感できる。特に感じるのがその“薄さ”。
なんじゃこりゃあ!
現在軽量と言われているデジタル一眼レフカメラより、さらに100gくらい軽くないですか?
調べたらE-500は約435gだったので、100gとまではいかないまでも、400gを切っているというのは衝撃的です。単焦点レンズつけたら‥‥って、本体より重い!
横から見た薄さも凄いですね。さらにそそられるのが「銀塩カメラライクでクラシカル」な感じのデザインな訳ですよ。いいなぁ、これ。
ただし残念ながら、
E-400は現時点では欧州限定モデルで、日本を含めた他の地域での発売はいまのところ未定とのこと。
なんだそうです。
いやいやいや、出すでしょ日本でも!
標準ズームの270gとか285gでもいいのですが、軽い単焦点レンズが個人的には決め手かな。
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「OMの流れをくむ」(同社)というボディデザインはクラシカルな印象で、独特の存在感を示している。E-330のようなライブビュー+可動式液晶といったギミックはないが、小型でもスペックは充実している。