黄桜といえば河童の日本酒ですが、コンビニに「悪魔のビール ホワイトエール」なるクラフトビールがあったので、購入して飲んでみました。日本酒の酒蔵の醸造する「悪魔のビール ホワイトエール」は、美味しい？まずい？
日本酒の黄桜がビールを作っていた
ボンピリピン 呑んじゃった ちょっといい気持ち〜♪
でお馴染みの、黄桜といえば日本酒、そして河童のキャラクターなのですが、クラフトビールを醸造していたとは知りませんでした。
なんと誕生は1995年と約30年前。名水「伏水」を使用しているそうで、良い水があれば、酒もビールも美味しい、でしょうね。
「京都麦酒」シリーズや「LUCKY」シリーズに加え、様々なクラフトビールが醸造されています。
その中の新たなシリーズとして「悪魔のビール」があるようで、これまでに「悪魔のビール レッドセッションIPA」と「悪魔のビール アメリカンブラックエール」が発売されており「悪魔のビール ホワイトエール」は第3弾となります。
「悪魔のビール ホワイトエール」飲んでみた感想
コンビニのビールの棚で、このホワイトの缶デザインはかなり目立っていました。よく見ると赤い角の河童。これは思わず手に取ります。価格は税抜288円
です。
普段は怖い悪魔たちも美味しすぎてついつい飲みすぎてしまうコンセプトのビールが「悪魔のビール」です。
厳選された小麦麦芽とホップを贅沢に使用し、小麦の旨みだけでなく、ホップのフルーティーな香りや苦味も味わえる白ビールに仕上げているそう。
品目はビールです。
グラスに注ぐと、まさに白ビール。やや濁りのある感じも、とても良い白ビールです。飲んでみると、小麦を感じる美味しい白ビールです。確かに香りもフルーティーですね。
とても美味しくて後は個人の好みだと思いますが、飲み続けていると、ややコクが物足りなくなるかな、と少しだけ思いました。
何か食事などと合わせるなら良いかもしれませんが、ビールだけを楽しむなら、もう少し濃くても良いのかな、と。あくまでもぼくの好みですが。
これをきっかけに、ぜひとも「悪魔のビール レッドセッションIPA」と「悪魔のビール アメリカンブラックエール」も飲んでみたいところです。
ごちそうさま！！！！
