ニラを用意するだけで東京谷中一寸亭の「やみつき旨ニラ」が食べられる町中華シーズニングに続いて、徳教八丁堀の中華シブヤが監修した「町中華シーズニング トマトキムチ」を食べてみました。
甘みが強めの旨辛で、今回はトマトと玉ねぎを使いましたが、キャベツ、キュウリなど様々な野菜が簡単に一品になりそうです! 酒のアテ、箸休めなどに抜群!
町中華シーズニング「トマトキムチ」作ってみた
町中華シーズニング「トマトキムチ」は、惜しまれつつ60年の歴史に幕を閉じた行列店、東京八丁堀の「中華シブヤ」の常連が愛した幻の裏メニューだそう。
他にも「中華シブヤ ニラ玉の素」が発売されていて、店は閉店したものの、こういう形で味が残っているというのは面白いですね。
原材料には砂糖、ガーリックパウダー、コチュジャンパウダー、赤唐辛子、リンゴパウダーなどが使用されています。
コチュジャンの旨みとリンゴの甘みがマッチしたすっきりとした味わいというのが、商品説明にあります。
中に入っているのは、シーズニングミックス2人前が2回分です。
使い方は簡単で、ざく切りしたトマトに町中華シーズニング「トマトキムチ」をかけ、よくかき混ぜるだけ。
粉の量で味は調整できますが、けっこう量が入っているので一度にいろいろな野菜を町中華キムチ化できると思います。
とにかく手軽なのが良いですね!
野菜をカットしてまぜるだけ!
甘みが強めですが、ちゃんとピリ辛もあって、これぞまさに旨辛です。どんどん食べられちゃいます。
けっこう粉の量は多めなので、残った半分を水にさらした新玉ねぎにも使ってみました。
これもシャキシャキの旨辛で美味しい!
ごま油を少しかけても合うかもしれません。
町中華シーズニング「トマトキムチ」食べた感想
とにかく簡単、手軽で美味しい、これに尽きると思います。キムチほど主張はつよくなく、野菜本来の美味しさも楽しめます。
要するにキムチのシーズニングミックスなので、キュウリ、キャベツ、白菜、大根などに使っても良いでしょう。そもそもミックス野菜にふりかけるだけでも良いかもしれませんね。
あと何か一品あるといいな、というときにも便利です。
ごちそうさま!!!!