2020年はラーメン食べる率が高まっています。特に二郎系とか家系とかにインスパイアされたラーメンを食べるようになりました。もうこってりしたのは無理だと思っていたのに‥‥。
でも、だからこそファミリーマートで新発売された「千里眼監修 濃厚マシマシラーメン(ニンニク醤油)」のラスト一個をランチタイムの後にふらっと立ち寄って見かけた時には「運命かな‥‥」って、かごに入れてましたよね!
「千里眼監修 濃厚マシマシラーメン(ニンニク醤油)」食べた感想
そもそも「千里眼」という名前はよく聞くけれど、二郎系インスパイアだとは知らなかったくらいににわかです。
でも、南浦和にある二郎系インスパイアの虎丸に通っているので、いちおう二郎系は食べている‥‥というくらいの感じでレビューしたいと思います。
サイトの説明によれば、こんな逸品です。
食べごたえと噛みごたえのある太麺です。白湯ガラベースににんにくと醤油をきかせ背脂とラードを加えた厚みあるスープが特徴です。キャベツ、もやし、豚ばらチャーシュー、辛揚玉、にんにく、ねぎをトッピングしました。
二郎といえば太麺。食感が「わしわし」と表現されることが多いですよね。そしてキャベツやもやしなどの野菜も特徴的。野菜がたっぷり食べられる健康的なラーメンでもあります。
価格は598円(税込)。コンビニの弁当として考えると平均的なものよりやや高めかもしれませんが、この値段で完成度の高い「千里眼」のマシマシラーメンが食べられると思うと、むしろお得に感じます。
1,134kcalのカロリーに思わずのけぞりそうになりましたが、さすがマシマシですよ。炭水化物は114.8gです。どちらの数値も、あまりコンビニ弁当では見かけないような?
食べ方は電子レンジでチンです。
・1600W 2分20秒
・500W 7分
今回は自宅に持ち帰り500Wで7分にしましたが、しっかりと温まって、総重量約700gが美味しく食べられました。
前にセブンイレブンの二郎系ラーメン「中華蕎麦 とみ田監修 豚ラーメン」を食べたときは店内でチンしてもらったのですが、異様に長く感じました。コンビニで2分以上のチンは長い!
ということで、自宅でチンした「千里眼監修 濃厚マシマシラーメン(ニンニク醤油)」です!
見た目にも太麺に野菜、豚バラのチャーシューなど、マシマシした二郎系の風情があります。まあ実際には店でマシマシすると山盛りになるんですけどね。コンビニの商品ですから。
辛揚玉を投入してみる。
辛揚玉を投入したところ。いい存在感ですね、オレンジ。
にんにくも、ほれ、この通り。このボリュームでにんにくが入っているのは素晴らしいですね。後でじっくりとスープに溶かし入れてやろうと思います。
わしわしの麺も、しっかり!
驚いたのはチンした後に上の皿から麺や具材をスープの中に投入するスタイルかと思いきや、全ての具材がスープの中にインしている状態だったんですよ。凄い技術です。本当にチンするだけ。
豚バラチャーシュー。
白湯ガラベースににんにくと醤油をきかせ背脂とラードを加えた、二郎系のプースー!
ということで、食べた感想ですが、まあこれが電子レンジでチンしただけとは信じられないです。「千里眼」は食べたことないですが、二郎系のラーメンとしてしっかりまとまっていて美味しいです。
麺のわしわし感もしっかりあって、太麺は食べごたえあり。濃厚なんだけどグイグイ飲んでしまうスープの脂の甘みも良いです。にんにくを溶かし入れるとさらに旨し!
野菜もぐったりはしていませんし、チャーシューも美味しいです。
後から、せっかくのマシマシなので、自分でチャーシューもマシマシすれば良かったと思いました。そうすればさらに美味しく食べごたえがあった気がする!
でも、基本「千里眼監修 濃厚マシマシラーメン(ニンニク醤油)」のままでも美味しいですよ。家で二郎系ラーメンをサクッと食べたくなったときに、この選択肢は嬉しいです。
ごちそうさま!!!!!