池袋でつけ麺という名前が出てくるという有名店「馳走麺 狸穴(まみあな)」のカップそば「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」が発売されていたので食べてみました。
パッケージを見た瞬間に分かりましたよね。これ、美味いヤツ、って!
「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」食べた感想
半年くらい前からでしょうか。激辛、シビレがブームだったカップ麺業界に、ラー油蕎麦のブームがきているようです。
ラー油で蕎麦、かなり見かける頻度が高くなってきています。今回の「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」も、そんなブームの一端を捉えた商品と言えるでしょう。
肉20%増量。ラーメン激戦区池袋で、行列の絶えない人気店とあります。
つけ麺の店なのに蕎麦? と不思議に思ったのですが、看板メニューに「肉盛りつけ蕎麦」という蕎麦メニューもあるのだそう。
今回はそんな蕎麦も取り扱う「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」の店主が特別に監修した、そばつゆにラー油、そして山椒のシビレが美味い一杯となっています。
後入れの液体スープがついています。これがシビシビする液体ですね。
肉20%増量だけあって、確かに一見すると油揚げのように見える薄切り肉の量は多く感じます。
\熱湯4分/
4分後の状態です。一度、よくかき混ぜます。
からの、液体スープを投入。良い赤黒さ。
蕎麦にラー油を入れた元祖は「港屋」だったのではないかと思いますが、これはどうやっても美味いですよね。
今回の「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」は山椒のシビレも利いていて、個人的にはさらに好みです。
もともと蕎麦の乾麺は完成度が高いですから、インスパイア系のカップ麺を食べるときの「麺の完成度はどうだろうか‥‥」という心配もありません。カップ蕎麦は十中八九、美味いと思いますから。
「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」もそれに違わず。甘めの濃いつゆに、シビシビしたラー油が絡んで美味いですね。これはリピートしたくなる一杯です。
辛味追加には追いラー油をしても良いですが、あまり入れすぎると山椒の風味に買ってしまうかもしれませんのでご注意を。
美味しい。ごちそうさま!!!!!
「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」カロリーと炭水化物
「馳走麺 狸穴監修 シビ辛ラー油肉蕎麦」のカロリーは438kcal、炭水化物は58.2gです