
おこもりさんの生活が続きます。緊急事態宣言も、どうも5月末では終わらない気がしてきました。呑みに繰り出していた日々が懐かしい‥‥というか、すっかり飲み会して日々も記憶の中ではセピア色です。
代わりに増えたのが家飲みですね。晩酌するのも日課になりました。最初の頃は缶ビール、缶ハイボール、缶チューハイと様々な缶ドリンクを購入していたのですが、次第にコストパフォーマンスと飲みやすさを考えて、甲類焼酎&炭酸水へと移行しました。
結果、行き着いたのがこの組み合わセットです!
炭酸水は「ウィルキンソン」で決まり
炭酸水はこれです。
ウィルキンソンのレモン。炭酸水はスーパーマーケットのプライベートブランドや他メーカーのものなどいくつか試したのですが、炭酸感の強さ、炭酸の持ちで優秀だと感じたのがウィルキンソンの炭酸水でした。
レモンフレーバーが必要かどうかは好みだと思いますが、個人的にはレモンのほうが爽快感が増すので好みです。レモンサワーというほどのレモン感はありませんが、確実にフレッシュです。
どちらもAmazonのタイムセールで12本セットが1,522円(127円/本)です。500mlの炭酸水を買うなら迷わず1リットルをいきたいところ! 炭酸が強めなので翌日でもイケる感じです。ザッツ最高のコストパフォーマンス!
ちなみにウィルキンソンの炭酸水1リットルは、コンビニだとローソンでよく見かけます。500mlを買うなら1リットルだなぁ、と思って、よくローソンでも購入しています。
焼酎は「極上 宝焼酎」で決まり
チューハイのための焼酎といえば、やはり甲類焼酎です。甲類焼酎といえば宝酒造の宝焼酎。そりゃね、キンミヤとかにすれば美味しいのは分かっていますが、エブリデイ・ドリンキングと考えるとややお高め(数百円ですけど)。
もう少しコストパフォーマンスの良いものはないか。そこで宝焼酎の甲類焼酎をいくつか飲み比べてみました。ゴミ捨てのしやすさを考慮し、主に紙パックで選んでいたのですが、出会ったのがこいつです。
宝焼酎の極上。その名も「極上 宝焼酎」です。呑んでみると熟成香も感じられて味わい深く、これがまさにプレミアムなんですよ。炭酸水でチューハイを作ってみても、はっきりと味の違いが分かります。これは旨い。
それからというもの、ずっと「極上 宝焼酎」でチューハイを作り続けています。炭酸水もウィルキンソンという答えが出たので、組み合わせもパーフェクト「宝ウィルキンソン」です。
そして数ヶ月、呑んでみて分かったのは、1ヶ月でだいたい1.8リットル x 2本なんですね。3.6リットル。
買い出しで外出するのと、呑みすぎを防ぐために、Amazonで炭酸水と焼酎を購入するのは控えてはいたのですが‥‥!?
いっとくか、Amazonタイムセールで。
1人で晩酌していると、そんなに勢いをつけて大量に呑むこともないですし、せっかくタイムセールでウィルキンソンがお安くもなっているので、ここはちょっと「宝ウィルキンソン」用に、Amazonでまとめ買いしてみてもいいかな、という気持ちになりました。
そこで悩んだのが「極上 宝焼酎」を紙パックのままにするか、それとも大型のペットボトルにするか、という点です。大型のペットボトルって、これですからね。
なんか、めっちゃつよつよな感じするじゃないですか。ここまで攻めていいのかな、とか。
でも、紙パックでチューハイを作っている時の問題点として、どのくらい焼酎を入れているかが分からない、というのがあったのです。そこで、これを使ってみたいな、と。
それが、ワンプッシュ定量ディスペンサーの「一押くん(いちおしくん)」です! 居酒屋とかで見かけるやつ!
実は「一押くん」はAmazonで購入できてしまうのですね〜。
しかし「一押くん」を使うためには、4リットルのペットボトルを用意する必要がある‥‥。
(2.7リットルもありますが、それが1,916円なら、やはり4リットルの2,530円かな、と)
少しだけ悩みましたけど、どのくらい注いでいるか分からない紙パックよりも、確実にワンプッシュ(30ml)がカウントできる「一押くん」の方がよいのではない、と判断しました(都合よく)。
ということで、マイ定番チューハイ「宝ウィルキンソン(レモン)」のために、次のような買い物をAmazonですることにしました!
・ウィルキンソン レモン 1000ml ×12本 1,522円(タイムセール特価)
・極上 宝焼酎 エコペット 4000ml 2,530円
・ワンプッシュ定量ディスペンサー 一押くん 1,845円
以上で4,527円です。ウィルキンソンは買い足すかもしれませんが、それでも1回の飲み会分くらいの費用で1ヶ月ずっと楽しめてしまうとは‥‥!
あ、ウィルキンソンの炭酸水のタイムセール特価は数量限定なので、注文するならお早めにどうぞ!