夏休みを利用して、お馴染みのカントリーコネクションに行ってきました。前回は3月末だったので、およそ5ヶ月振りの“帰郷”です。
ネタフルではかなりお馴染みのカントリーコネクションは、那須にある素泊まりの宿です。3,000円〜利用できるので、食事や遊びを楽しみたい家族、バイクや自転車、徒歩の旅行者が愛用しています。
基本は相部屋のドミトリースタイルなのですが、家族で個室利用も可能です。今年のお盆休みは家族連れが多かったらしいですよ。
夜、JINANがミルクを飲むのが一回になったので、これなら行けるかな? ということで、お盆開けの空いていそうな日曜の夜を予約したのですが、なんと満室。やはり子供連れの家族と一緒になりました。
お互い子供がいると、なんとなく安心して過ごせます。子供同士も遊べますしね。
ちなみにご一緒させて頂いた家族のお父さんは、銀座のあのストアの中の人でした。これにはけっこう驚き。カントリーコネクションに行くと、こういう不思議な人間関係が構築されていくのも魅力です。
ちなみにカントリーコネクションの中はこんな感じです。
これはパブリックスペース。夜になるとみんなで集まってお酒を飲んだり話をしたり。ドミトリーだからこその楽しみですね。知らない人ともすぐに仲良くなって、いろんな話ができます。
こちらはバーカウンターです。
見ての通りのログハウス。3周年を迎えたカントリーコネクションですが、まだまだ木の香りが清々しいです。
そういえばネタフルを見て泊まりに行くというお客さんも多いらしいということで、ちょっと嬉しい感じ。
そしてリピーター率が6割という、脅威の数字を叩きだしているそうです。通りで、カントリーコネクションに行くと知り合いに会うと思いましたよ。みんな何度も“帰郷”しているんですね。
我が家も今回の“帰郷”は実に7回目。これだけ行っているからこそ、小さいJINANを安心して連れて行くことができました。
CHONANも2歳の時から行っているので、トンボがつかまえられるようになったり、庭を飛び回ったり、土砂を飛び跳ねたり、成長を感じることができました。
オーナー夫妻の人柄、そして毎回新しく誕生している美味しいレストラン、違う人に出会えるドミトリースタイルが、我が家を那須に誘うのだと思います。
次回はグッと涼しくなって、紅葉が見られる秋に帰りたいと思います!
ちなみに今回の温泉は「萌芽の湯」に行ってきました。
ボーリングして温泉を掘ったそうです。少し色がついていて、ぬるぬるした感じのお湯です。内湯と露天があり、近くから川のせせらぎが聞こえてきます。
大人500円、子供200円なので、なかなかお得。シャンプー、リンス、ボディシャンプーが必要な人は持参しましょう。
休憩所で水を飲み、一息ついて宿に帰りました。
今回行ったお店。
▼うどん匠人「岡本」
▼ごはんや「麦(ばく)」
▼夢見鶏(パン)
▼サイコロステーキ「寿楽」
■関連記事
▼子連れ那須旅行記 〜カントリーコネクション
▼子連れ那須旅行記 〜カントリーコネクション2004年秋
▼子連れ那須観光記 〜カントリーコネクション2005年春
▼子連れ那須旅行記 〜カントリーコネクション2005年夏
▼子連れ那須旅行記 〜カントリーコネクション2006年初春