【写真で見る】スズキブースの「ハスラー」が「༼´◉◞౪◟◉༽」と完全に一致＆レトロフューチャーな「ワクスポ」【東京モーターショー】

スズキブースのテーマは「WAKUWAKU SWITCH」。クーペスタイルとワゴンスタイルをスイッチすることができる「WAKUSPO（ワクスポ）」や「ハスラー」のコンセプトモデルなどが展示されていたので写真でご紹介します。

クーペとワゴンをスイッチする「WAKUSPO（ワクスポ）」

目を引くのはステージ上に展示されている「WAKUSPO（ワクスポ）」です。古いクーペのようなデザインのクルマってもう出ないのだろうか‥‥と思ったら「WAKUSPO（ワクスポ）」がやってくれましたね。

レトロフューチャーと言っても良さそうなデザイン。古いけど新しい感じのクルマのデザインて、やっぱりできるものなんですね！

↑これはクーペスタイルです。

後部が閉じたり開いたりするのです！

↑これはワゴンスタイルです。

「WAKUSPO（ワクスポ）」の何が凄いって、クーペスタイルとワゴンスタイルの変更とともに、コックピットやリヤシートが切り替わったり移動したりするのです！

いや〜、面白いアイデアです。

デザインも機能も、かなり気になるクルマですね「WAKUSPO（ワクスポ）」は。

完全に顔の「ハスラーコンセプト」

「ハスラーコンセプト」として、ハスラーの参考出品車も展示されていました。一躍、ブームになった車種なので注目度は高いです。

ネットで見たときは「ちょっとゴツイかな‥‥」と感じたのですが、実物はそんなことはありませんでした。良いギラギラ感というか。「眠れません！」みたいな顔というか。あれ‥‥？

コイツじゃない‥‥？

༼´◉◞౪◟◉༽
༼´◉◞౪◟◉༽
༼´◉◞౪◟◉༽

完全に一致！

ということで、もうハスラーは༼´◉◞౪◟◉༽にしか見えなくなってしまいました。

自動運転モビリティ「HANARE（はなれ）」

まるで「家の離れ」にいるような感覚になる、それが自動運転モビリティ「HANARE（はなれ）」です。

自動運転が当たり前のようになる、未来のコンセプトモデルです。

各駆動軸の内部に配置したインホイールモーターにより、前後左右の移動が可能になり、前後という概念がなくなるそうです。