サントリー「ビアボール」5月14日よりパッケージリニューアルしてスクリューキャップで再栓可能に

サントリーが2022年7月より先行販売を開始し、11月15日より家庭用小瓶が発売された、ビールの素を炭酸水で割って好きな濃さのビールを作れる「ビアボール」のパッケージが、2024年5月14日よりリニューアルすることが発表されました。

「ビアボール」パッケージがリニューアル

「ビアボール」は“自分好みに自由に楽しめる”というこれまでになかった、炭酸水でつくる自由なビールです。アルコール度数16%のため、氷を入れ炭酸水でつくってもしっかりビールの美味しさが感じられるのが特徴です。

今回は“自分好みに自由に楽しめる”という価値をわかりやすく伝えるため、パッケージをリニューアルするとしています。

パッケージは、ブランドカラーであるターコイズブルーを基調にしたカラフルな配色と「割り方いろいろ」の文言で“自分好みに自由に楽しめる”という「ビアボール」の価値をわかりやすく表現したそうです。

瓶は従来品の約2割軽量化したことに加え、従来のマキシキャップから再栓が可能なスクリューキャップに変更することで、付属の再栓キャップを廃止。ユーザビリティ向上とコストダウンを実現しています。

サントリー「ビアボール」呑んでみた!美味しい?まずい?というレビュー記事を書いています。

「ビアボール」商品概要

334ml 568円 16%

※リニューアルにともない、家庭用・業務用ともに334ml瓶に統一します

プレスリリース