「アサヒ食彩」は、開栓するときめ細かい泡が自然発生し、ジョッキで飲む樽生ビールの味わいが楽しめる「生ジョッキ缶」を採用した第2弾の商品です。2023年7月11日発売です。
“蓋をあけるだけではじまる優雅なひととき。泡と香りで食を彩るビール”がコンセプトのプレミアムビール「アサヒ食彩」を早速、呑んでみました。感想です!
「アサヒ食彩」は美味しい? それともまずい?
「アサヒ食彩」とは?
「アサヒ食彩」は、厳選した麦芽とフランス産の希少ホップ「アラミス」を含む5種類のホップを使用し、高い濃度で麦汁を発酵させることで、華やかで豊かな香りと濃厚なコクが楽しめるプレミアムビールです。
「アサヒ食彩」は、まずはコンビニで先行発売されています。ローソンに行ったら350ml缶と500ml缶があったのですが、まずは350ml缶から。価格は287円。プレミアムです。
缶のふたが全開し自然と泡が湧き上がる「生ジョッキ缶」は、第1弾として2021年4月に「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」が発売。2年が経過し、第2弾として「アサヒ食彩」が投入です。
ポイントは、冷蔵室でよく冷やしておくこと。呑み頃温度は4〜8度で、冷えてないと泡が吹きこぼれますので注意です。
上のフタをパッカーンします。少し力が要る感じでした。
「アサヒ食彩」は美味しい? それともまずい?
iPhoneで写真を撮ろうと構えている瞬間にモコモコモコー!
やや冷えが足りてなかったようです。でも、しっかり泡立つのは、よく確認できます。
缶のフチからそそり立つ泡。この泡ですね、ジョッキ缶の魅力は。
ということで呑んでみると、立ち上がる香りがとても良いです。味も美味しいです。
第1弾の「スーパードライ」も美味しかったですが、特に味が変わってからは“らしさ”が少し失われてしまったところがあったので「アサヒ食彩」くらい香りが立つビールのほうが、ジョッキ缶の良さが出ているのではないかと感じました。
しばらく泡はモコモコします。他社のビールでたとえると、プレミアムモルツのような華やかさのあるビール、というと分かりやすいでしょうか。食事のときよりも、単体でじっくりと呑むのが向いてそうです。
最近は家でも夕方に1本くらいで満足してしまうので、たまにプレミアムな気分で「アサヒ食彩」というのも良さそうです。
ごちそうさま!!!!!
「アサヒ食彩」カロリーと糖質
100mlあたりの「アサヒ食彩」のカロリーは48kcal、糖質は3.7gです。