アルコール度数0.7%の微アルコールビールテイスト飲料「サッポロ The DRAFTY」9月14日に発売

Sapporo drafty alc

サッポロからも“微アル”の飲料が発売されます。アルコール度数0.7%の微アルコールビールテイスト飲料「サッポロ The DRAFTY(ドラフティー)」が、2021年9月14日に新発売です。

直近で微アルコールビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」が3月30日発売されいますが、それから半年遅れてのデビューです。

「アサヒ ビアリー」は飲みましたがなかなか美味しいですし、評判も良いので「サッポロ The DRAFTY」も楽しみですね。

「サッポロ The DRAFTY」は「麦芽100%生ビール」を原料とする製法により、ビール由来の自然な香り、麦の旨みを感じるスムースな味わいだそう。

「アサヒ ビアリー」もビールを醸造した後の脱アルコール工程でアルコールを除去する製造手法を採用していましたが「サッポロ The DRAFTY」も生ビールが原料ということなので、恐らく同様の手法が取られているのではないでしょうか。

「アサヒ ビアリー」と「サッポロ The DRAFTY」の大きな違いはアルコール度数です。前者が0.5%なのに対して後者は0.7%です。これはよりビール感が高まる予感がしますね。

なお日本の酒税法では、アルコール濃度1%未満のビールを酒類となりませんのでノンアルコールビールという位置づけになります。ちなみに焼酎の割材であるホッピーも、アルコール度数は0.8%もあるそうです。

飲みすぎる酒気帯びになる可能性もあるそうなのでご注意を。このあたりのことはアルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」美味しい?まずい?という記事で書いているので参考にしてください。

プレスリリース