今度のAirMacはPoE対応――ACケーブル要らずでLANケーブルだけのすっきり配線というニュース。
新しいベースステーションは、従来の「AirMac Extremeベースステーション」と同様にIEEE 802.11b/gに対応、最大54Mbps(理論値)での無線通信ができる。10/100BASE-T Ethernetでの有線接続も可能だ。ただし、モデムは内蔵されていない。
「AirMac Extremeベースステーション(PoEモデル)」(型番 : M9397J/A)は、PoE(IEEE 802.3af)に対応したことでEthernet上でデータと電力を供給することができるようになったということです。ACケーブルがいらないというのは、設置場所にコンセントが必要ないので良いですね。