参加者がiPodなどのデジタルプレーヤーを持ち寄り、イヤフォンを差し替えたりしてお互いの音楽を共有して中之島を散策する「中之島PLAYLIST 100」というパフォーマンスが開催されるそうです。
中之島で耳に白いイヤフォンを耳に差し込んで歩いている人をよく見かけます。東西たった3.5キロの小さな島の中にいて、同じ風景の中を歩いているのに、彼らの耳元ではそれぞれ違う音楽がなっています。ロック、ポップス、ジャズ、パンク、クラシック、歌謡曲、演歌、アニソン、実験音楽……。 音楽が風景を風景を劇的に変えてしまうとすれば、彼らにはどんな中之島の風景が見えているのでしょう……それをほんの少し垣間みるために、いろんな人のiPodの曲を《共有》して聞き合ってみる。 「中之島プレイリスト100」はそんな1日かぎりの参加型プロジェクトです。
そういえば、iPodが発売された頃にもアメリカで似たようなことがありましたね。イヤフォンが白いから、お互いにiPodだと分かる。街ですれ違ってiPodを交換してみる、と。
2009年10月4日12時〜16時に中之島公園に集合だそうですよ!
ツイッターもありました。
▼中之島PLAYLIST100 (nakanoshima100) on Twitter
「水都大阪2009」ということですが、道頓堀というのは道頓一族が掘ったという話をいしたにさんから聞いて衝撃を受けたのでした。安井道頓という人がいたのですね。人名かッ!
▼Apple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/A