次期CEOジョン・ターナス氏、Appleデザイン重視へ?権限回復の可能性と報道

9to5Macによると、Appleの次期CEOに就任するジョン・ターナス氏が、近年影響力が低下していたデザインチームの重要性を改めて高めようとしているようです。

次期CEOジョン・ターナス氏、Appleデザイン重視へ

これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、ティム・クックCEO体制の約10年間で、ジョニー・アイブ氏の退任や幹部人材の流出を背景に、Apple社内でデザイン部門の発言力が低下し、財務や事業運営部門の影響力が強まったと分析しています。

かつてスティーブ・ジョブズ氏は、ジョニー・アイブ氏に自分に次ぐ権限を与えていましたが、現在はデザイン部門の幹部職も縮小され、組織内での立場は大きく変化しています。

2026年9月1日にCEOへ就任予定のジョン・ターナス氏は、クック氏よりも製品開発に深く関与するとみられています。マーヘ・ガーマン記者によると、ジョン・ターナス氏はすでに工業デザインチームと多くの時間を過ごしており「多くの人にとって最も美しいデザインの製品はApple製品だ。その状態を維持したい」と語ったとされています。

Appleは今秋にも初の折りたたみiPhoneを発表すると噂されており、その発表がターナス新体制の象徴的なデビューになる可能性があります。

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