
MacRumorsによると「AirPods Pro 3」と共に公開されたライブ翻訳機能は、AirPods 4とAirPods Pro 2も対応するそうです。ただしiPhone 15 Pro以降が必要です。
AirPods 4とAirPods Pro 2もライブ翻訳対応
Appleが発表した新機能「ライブ翻訳」は「AirPods Pro 3」だけでなく、AirPods 4やAirPods Pro 2といった既存モデルにも対応します。
ただし、利用するにはiOS 26以降を搭載したApple Intelligence対応iPhone(iPhone 15 Pro以降)が必要です。
とはいえ、AirPods 4やAirPods Pro 2でも「ライブ翻訳」が使えるとなれば、iPhoneを機種変更したいという人も増えるかもしれませんね。
「ライブ翻訳」は、AirPodsを装着したまま自然な会話をしながらリアルタイムで翻訳が行われる機能です。相手がAirPodsを持っていない場合でも、iPhoneに文字起こしと翻訳が表示されます。
現在は英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語に対応し、今年後半にはイタリア語、日本語、韓国語、簡体字中国語もサポート予定です。